9月号の表紙は、本番を迎えた秋サケ漁です。
秋サケ漁解禁 石狩初日は好漁に(石狩湾新港・古潭漁港)
石狩湾の秋サケ定置網漁は2日、石狩湾漁協本所と厚田支所で初水揚げが行われた。初日の漁獲量は両支所合計で前年同日比4.4倍の23.1㌧(7,503尾)。平均目廻りは3.08kg。古潭漁港では4隻が水揚。帰港した漁業者は「型は小さいが、昨年の初漁より数量がまとまった。終漁まで来遊が途切れないことを祈る」と話す。3日に浜益も含めた3支所で沖網が入り、操業が本格化する。
2022年度水産予算概算要求
漁業収入安定、水産基盤整備など2,602億円
不漁問題等に対応した持続的な水産業の推進
第3回定例道議会が25日間の会期で開会
密漁品の流通防止を図る「水産流通適正化協議会」設置
サンマの漁獲動向と漁況予報(漁業情報サービスセンター)
公海主体に累計1,500㌧、10月上旬から道東沖に来遊か
道東沖マイワシ試験操業の漁獲状況(9月3日現在)
8月末で1,477㌧と前年の6割減、単価は35円
釧路管内第1回昆布共同値決会
葉と元1~2等前年同、加工用は若干の高で妥結
根室管内第1回昆布共同値決会 元3等除き前年同で妥結
ロシア太平洋サケマス漁獲量50万㌧超え
道漁連が「BE-PAL」とタイアップ 道産秋サケとホタテのキャンプ飯
各道系統団体、10月1日までの出勤体制の状況