水産北海道ブログ

北の漁業と漁協がわかる情報満載です

2024新年号は、こんな内容です。

2024-01-08 12:02:01 | 月刊水産北海道
 新年号の特集は5つ。 
 恒例の「特集1 令和6年新春座談会」、「特集2 期待される水産企業2024」、「特集3 期待される水産基盤整備2024」に加え、「特集4 道内のサーモン養殖を考える」、「特集5 鮭、日本一の町 斜里町 町を挙げてサケ漁獲量日本一の町をPR 進む遊漁対策、6次産業化」です。 

 


 今月号のカラーページをみると、系統団体長、濱田武士北海学園大教授による「令和6年新春座談会」、「川崎一好前道漁連会長 叙勲祝賀会」、「北海道産業貢献賞表彰式」、「北海道水産林務部優秀工事事業者感謝状贈呈式」、「㈱寺島商会 新型コンブ洗浄機 コンブフレッシャー」が並び、モノクロページでも「北海道水産林務部 山口修司部長 新春インタビュー」、「定例道議会で水産の課題と課題を議論」、「令和6年管理年度クロマグロTACと当初配分量」、「水産海洋学会研究発表シンポジウム」、「令和5年定置漁業振興会議」といった話題が盛り込まれています。

2024年新年号が出ました!

2024-01-08 11:51:46 | 月刊水産北海道

 昨年はALPS処理水による影響が水産業界を覆い、政界は裏金問題による内閣改造など政局も乱れ、年明けはなんと震度7の「能登半島地震」に見舞われるなど、前途多難な年末年始となっています。

 水産北海道新年号は、新春座談会をはじめ、2024に向けた沿岸漁業の競争力を強化する漁船リース、省力化機器の導入、水産基盤整備の動向といった恒例の特集に加え、本道水産業の将来を展望するトピックに焦点を当てています。「道内のサーモン養殖を考える」、「サケ日本一の町 斜里町」の取り組みなど読み応えたっぷりの特集をお楽しみ下さい。