新年早々の「令和6年能登半島地震」による犠牲者、被災の規模は日を追って拡大し、被災者救援の輪が各地に広がっている。公明党は令和6年能登半島地震被災者救援の会を立ち上げ、道内でも募金活動を展開している。
横山信一参議院議員は令和6年能登半島地震の被災者を救援する道民の会で同僚議員らと札幌駅前で募金を行ったほか、函館市内で令和6年能登半島地震被災者救援の会の街頭募金活動に参加した。横山議員は「観光で来ている外国人の方からもご支援を賜りました」とX(旧Twitter)で感謝の言葉を述べている。このあと、横山議員は上京し、1月26日から始まる通常国会で、能登半島地震への手厚い対応を政府に求めていく。
1月4日には札幌の水産ビルや毎日会館(道機船連)の系統・水産団体を回り、同5日には札幌市中央市場の初競式にも出席し、水産関係者と年始の挨拶を交わした。