第8期第2回道水産業・漁村振興審議会
第4期水産業推進計画素案 生産早期回復と安定化に重点
浜の現状訴える声に応え「次の世代が希望を持てる施策を」
全国漁青連「北海道・東北・茨城ブロック会議」
濱田北海学園教授が「漁協のしくみと今日の課題」を講演
好調な道南太平洋スケソウ刺し網漁業
10月末現在7,125㌧、前年同期比2倍超を維持
道議会水産林務委員会
秋サケ種卵の窃盗に対し、防犯体制の徹底呼びかける
道・東北漁船海難防止連絡協議会
海難の未然防止、ライフジャケットの着用拡大など
見張り不十分の衝突事故防止に簡易型ＡＩＳの普及促進
船泊漁協が海上保安庁長官から感謝状
海上交通の安全確保に貢献
第35回森あきあじ祭 旬の秋サケ1,000本を直販
女性部はちゃんちゃん焼き・サケ鍋無料提供
第７回苫小牧漁港ホッキまつり
３万人が来場 漁協女性部のホッキごはん・浜鍋大盛況
11月21日、まるごと根室が札幌で根室おさかな料理教室
北海道秋サケ漁獲速報（10月31日現在）
天井相場続き519億円・111％と大台突破
道立漁業研修所で平成29年度総合研修修了式
漁業の未来を担う21期生34名が実戦の場へ
衆院農林水産委員長に伊東氏、経産委員長に稲津氏
自民党道連政経セミナーに合わせ「政策懇談会」開催
二階幹事長らに漁船リース、機器導入の予算確保など陳情
北方四島の日ロ共同経済活動 2回目の官民現地調査
増養殖など事業具体化でサハリン州政府と作業部会を
日ロ地先沖合漁業交渉に向け業界が要請行動
年内の一括妥結、漁獲割当量の確保、協力費の軽減など
11月17日、コープさっぽろ農業賞のつどい
秋サケの記録的不漁により、日本一の秋サケ生産地斜里町も例年ほどの活気が感じられない。毎年この時期に斜里港・ペレケ新港を訪問しているのだが、荷揚げ時間がここまで短いのは記憶に無い。価格こそ高値推移しているが、漁業者からは将来を危惧する声が数多く聞こえてくる。資源回復はもちろんのこと、失われつつある道産秋サケ市場の保持・確保へ向けた努力が今後一層求められる。（写真と文：鈴木記者）
主な特集などは、
○台風18号被害・噴火湾のホタテ養殖支援を
○衆院選の道内結果と自民党に政策・予算要望
特集１ 第58回全道漁協みな貯金運動・中間報告
特集2 コンブのページ（値決め、格付検査、販促）
特集3 秋の叙勲 和泉優香深漁協組合長に旭日双光章
となっております。
平成29年秋の叙勲
香深漁協の和泉優代表理事組合長が旭日双光章の栄誉
台風18号によるホタテ養殖業被害対策
噴火湾渡島の4町・6漁協が道に復旧、強靱化支援を要望
高橋知事が「国に財政支援要請、交付金活用を検討」の意向
網走管内秋サケ漁獲状況（10月31日現在）
662万尾・70％、258億円・126％
日本海北区ハタハタ漁業者実践会議
前年同様の資源管理計画決め、資源増大対策の要望も
道南太平洋スケソウ刺し網漁業の漁獲状況
10月20日現在で6千㌧、前年同期比2倍超へ
道東沖のイワシ豊漁のうちに終漁（10月末）
25年ぶり巻き網が10万㌧を超え、沿岸も健闘
11月12日（日）秋のサロマ湖まつり 北見で開催
