初っ端から水産生物部員の昼食の様子。
自作した魚の干物を食しています。
さて、先日水族館に行きましたら「さかなくん」がいました。
独特のかん高い声を混じらせながら水槽を前に館長とトークをされていました。
後ろからついて行き、聞き耳を立ててみました。
さかなくんの解説は、やわらかい感じで、判りやすく、尚且つ熱意がこもり聞き手を引き寄せる超一流のものでした。
さすが東京海洋大学客員准教授。
さかなくんのカメラの先には、アザラシのベイビー。
また、昨日コンブの取り上げを行いました。
このコンブは、純粋な山形県産のマコンブです。
もともと山形県にはマコンブは自生していません。
昨年までは、秋に北海道から種苗を取り寄せて成長させていましたが、今年はなんと、加茂水族館から取り寄せました。
「なぜ加茂水族館?」
カラクリは、昨年の「北海道生まれ山形県育ちのマコンブ」を、枯れる夏季に、低水温の水族館水槽で飼育実験をさせていただきました。水族館側としては展示となります。
その結果、種苗を取ることに成功しました。
水族館とのタイアップ。
これは凄いことです。
山形県で、生マコンブを見られるのはここだけです。
話しは変わり、明日22日(日)山形市の霞城セントラルにて「山形県高等学校科学系部研究展が開催されます。
現在、目の前で4人の優秀な部員がパソコンで明日の資料を作成しています。
内容は、内陸部では珍しい海洋生物を展示し、説明させていただきマス。
多くの小中学生が来られることを期待しています。
by顧問
自作した魚の干物を食しています。
さて、先日水族館に行きましたら「さかなくん」がいました。
独特のかん高い声を混じらせながら水槽を前に館長とトークをされていました。
後ろからついて行き、聞き耳を立ててみました。
さかなくんの解説は、やわらかい感じで、判りやすく、尚且つ熱意がこもり聞き手を引き寄せる超一流のものでした。
さすが東京海洋大学客員准教授。
さかなくんのカメラの先には、アザラシのベイビー。
また、昨日コンブの取り上げを行いました。
このコンブは、純粋な山形県産のマコンブです。
もともと山形県にはマコンブは自生していません。
昨年までは、秋に北海道から種苗を取り寄せて成長させていましたが、今年はなんと、加茂水族館から取り寄せました。
「なぜ加茂水族館?」
カラクリは、昨年の「北海道生まれ山形県育ちのマコンブ」を、枯れる夏季に、低水温の水族館水槽で飼育実験をさせていただきました。水族館側としては展示となります。
その結果、種苗を取ることに成功しました。
水族館とのタイアップ。
これは凄いことです。
山形県で、生マコンブを見られるのはここだけです。
話しは変わり、明日22日(日)山形市の霞城セントラルにて「山形県高等学校科学系部研究展が開催されます。
現在、目の前で4人の優秀な部員がパソコンで明日の資料を作成しています。
内容は、内陸部では珍しい海洋生物を展示し、説明させていただきマス。
多くの小中学生が来られることを期待しています。
by顧問