今日は、痛みに負けないカラダをつくる『関節ストレッチ&トレーニング』の本でモデルをして頂いた、西村豊恵さんとお友達の伊藤さん、息子の健太朗君が、榎町すこやか整骨院に結婚のお祝いを持ってきてくれました。とてもうれしいですね!お祝いに、電波時計やカニ缶、のりなどを頂きました。ありがとうございます。
やりました!西武ライオンズ日本一!昨日の岸の継投。そして今日の西口-石井-涌井-星野-グラマンの継投。渡辺監督の継投はしびれますね~。西武ライオンズが所沢に来てからすっと西武ファンの私にとって今日は最高の一日なりました。
今日は呼吸筋のトレーニングをご紹介します。息を吸うときは主に横隔膜、外肋間筋を使い、吐くときには内肋間筋という筋肉が働き呼吸ができるよになります。そこで今日は肺に場所をイメージしてトレーニングしてみましょう!①右の肺の上部に意識をし、呼吸をします。!②右の肺の中部に意識をし、呼吸をします。!③右の肺の下部に意識をし、呼吸をします。これを繰り返すと、右側の呼吸が楽になります。④次に左の肺の上部に意識をし、呼吸をします。!⑤左の肺の下部に意識をし、呼吸をします。いろんなところの意識ができるといいですね!
今日は久々に、治療のお話しをします。小児肘内障(ちゅないしょう)はご存知でしょうか?お子様のいる子は何回か肘がはずれた経験を持つ方もいらっしるかもしれません。肘内障は小児における肘のケガの中で最も頻度の高い疾患の一つです。原因は肘関節の亜脱臼。急に手を引っ張られたり、腕を下にして転んだりした際に、橈骨頭という肘の骨が輪状靭帯と言うところから抜けて発生します。私のめいっこもなったことがありますし、当院でも肘がはずれた子はよく見かけます。2~6歳に多く、再発を繰り返しながら、7~8歳頃に発生しなくなります。肘がはずれている時は、泣け叫び、腕をだらりと下げ、腕を全く動かそうとはしません。しかし整復すると「コクッ」と言う音がなり治ってしまします。整復されると、急に泣きやみ、腕を動かします。腕をひっぱたりして、子供が泣いていたら、肘内障を疑いましょう。でも自分たちでは整復しないで、整骨院は病院に連れて行ってくださいね。