毎年、この時期になると地域の餅つきが各地で行われますが、きょうは、自治会の餅つきに参加させていただきました。ある自治会の餅つきでは、去年から地元の中学校の生徒も参加。今年は、放送部とバスケ部の生徒たちの参加で、大活躍。餅をつく生徒に、こねる生徒。やっているうちにだんだんと板に付いてきて、なかには生徒だけでひとうすつき上げるほど、様になっているコンビも。見ていると、なかなかいい光景です。
この学校の生徒たち。去年と同じ生徒かどうかはわかりませんが、去年から強力な助っ人としてよく働いてくれているようです。
引率の先生は、県外出身の方。つきかたがなかなか様になっているなぁと思っていたら、田舎のほうで小さい頃からずっとやっていたとのこと。あ、なるほど。やっぱりね。人は減っているけれど過疎と言うほどではなくて、新しい住民が増えているとのことで、ミニ開発などで開けてきているのでしょうか。よくわかりませんが、なかなか以前のように地域の行事ができなくなっているそうです。ですから、こういうまちのなかでこんな体験を生徒ができるのは大事なことですねと言われていました。
さて、私。少しお手伝い?をさせていただきましたが、あれれれ???こんなはずじゃぁ…とよもやの疲労。去年と比べると格段に日頃の運動量が減っていること、つまり運動不足で体力が落ちていることを実感しました。
…これじゃ、カゼ引くのも当然ですね。
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