生きるってことは、どんなことも全てが「経験」
新しいことを始める時、
初めての場所に行く時、
それまで思い浮かべていたものやこと、ワクワクして臨んだこと、
「思い通り」にいけばいいけれど、
「こんなはずじゃなかった」
「思っていたのとは違っていた」
ということもありますね。
ただ、そんな時に判断するのは難しく、
その瞬間にそれをやめてしまうこともあれば、
まずはがんばって続けてみよう
と飛び込んで、苦しくてもつらくても、その場で続けてみることもありますね。
須永博士は、私から見るととても「切り替えが早い」です。
特に、「自分に合わない」と感じたことから、パッと離れる時は本当に早いです。
そこまで何故早く離れることができるのかなぁと思う時もあるくらいです。
そうすることで、「心の負担」を最小限軽くしているように思います。
その代わりに、どんなに周りが反対しても、どんなに困難と思われることでも、
「自分で決めたこと」
だけは、あきらめることなく、それに向かっての努力をし続けるんです。
それが、たとえ何ヶ月かかろうと、何年かかろうと
それに向かう道のりが、本人の心や身体を動かしているんですね。
須永博士が詩人を目指した21歳の頃から変わらずに持っている思い
「夢」
この言葉が、常に心の中にあるんだなと行動を見ていて思います。
今、76歳になりましたが、これまで歩んできた人生、出逢ってきた方々、全てが須永博士自身も成長させてもらった、すべてが感謝の出来事です。
今年はあまりの寒さに、1月末に小国に来る予定は延期になりましたが、そろそろうずうずしている頃と思います。
小国の須永博士美術館は、引き続き、ご卒業に向けての記念品発送をしております。
あと少し、あと少しで暖かく春がやってきます。
今の、この一日一日も全てが人生の大切な一日、
自分の立っている場所で、やれることを一生懸命してゆく、
この瞬間を味わう、
そんな気持ちで過ごしてゆきたいと思います😌
今日は、娘の英検の面接があり、阿蘇外輪山を通って大津町まで来ています。
(須永博士美術館は、主人がいますので開館しています。)
途中、阿蘇五岳を眺め、朝日を拝んできました。
阿蘇五岳の向こうに、宮崎県の高千穂の山々が見えます。
写真には撮れなかったけど、湧蓋山や、久住連山、
それに、長崎の雲仙普賢岳も見えました。
今日は熊本城マラソンの開催日、スタート時間が過ぎたので参加者の皆さんはこの青空の下を走り出しています!
小国からも何人も参加してます。
皆さん、がんばれ〜〜!!