浪人生あるある〜〜
同じ浪人で入ってきた子を醸す雰囲気で当てられる
決まりましたね。
この間、合宿所で後輩たちが成人式の話をしていました。あれから3年半経ちましたが、20歳の頃には想像もしていない今があります。
まず成人式の頃はまだ僕は同志社に居て、再受験の決意をしていません。友達と東京や仙台に旅行に行ったり、遠くまでライブに遊びに行ったり。授業の合間や後に四条・鴨川にくり出していました。今思えばとても贅沢な経験です。そういえば初めて行った新歓はクラブ?のような所であって中盤からダンスミュージックがかかり始め、これが本物のパリピかついて行けんと一緒に行った人たちと抜け出しました。何の新歓だったかさえ覚えてません(笑) その人ではありませんが同志社で仲の良かった友達と今度2年ぶりに会う約束をしてるんですよ、めちゃくちゃ楽しみ
6月頃に再受験を決意しました。親に土下座したのはそれが初めてやと思います。そこから模試やら受験料やら自分で出すためにバイトは普通にしながら勉強しました。バイト先のチーフにセンター応援には自分も受験するので行けませんと報告すると暖かく応援して下さり、生徒用に渡す教室スタッフからのメッセージを僕にも用意してもらいました。ありがたいですよね。センター本番では横が塾の生徒でめっちゃびっくりされながらも、無事合格できました。
大学では絶対ソフトテニスをするんやと思ってたんで、ボート部に入るつもりも当初はさらさら無かったです。(初期はテニスの新歓ばかり行ってました) 中学修学旅行ではバナナボート、高校修学旅行ではラフティングを選択した僕の血を騒がせた学内レガッタの存在はでかいです。鯖缶オールスターズ、懐かしいですね。僕はほんまの初期、部活に居たまゆちゃん(3回生鶴田まゆ)を「セミナーに居る人にめちゃくちゃ似てる人」と思っていて 後から同一人物と認識したというセミナー内での顔狭すぎな逸話があります。きっとこれを読んだまゆちゃんは顔を膨らましている事でしょう。🐡
年齢は隠さないと決めていたので最初の自己紹介で必ず説明していました。説明すると気使われる事もあって正直めんどくさかったです。俺が気にしてへんのに、なんでアンタが気を使うねん…。塾バイトをしていると言って、「個別講師時給いいよなー」「違うねん、個別やなくて…」ていう説明と同じだけ面倒臭い。面倒臭いから個別講師やないけどうなづいてる時もあります。さくらツアーで一緒だった今も仲のいい友達は夏くらいまで僕に敬語を使っていました(笑) ボート部の方たちは年齢を気にせず接してくれたのでとても嬉しかったです。
勿論、うまくいかん事も多々ありましたよ。ライブに一緒に行っておきながら行きも帰りもほとんど会話すること無く帰りに夜ご飯どう言うたら電車が…(俺の心の声=まだ行けるくね!?)と言われ別れた事、バイト先の子と遊びに行きその後謎にLUSHで買った誕生日プレゼントだけ貢いで何も起こらなかった(=お前が起こしてないだけや)事、ありますよ。
でも、それも今思えば笑えます。全部、20歳以降に経験したことです。僕にも彼ら彼女らにも、これから想像もつかない未来が待っています。楽しみにしていたいですね。ここまで読んでタイトルとの関連は?と思ってくれた方。ありがとうございます、僕が言いたかっただけです。
追伸 男子諸君へ
LUSHでは商品のお試しという事で合法的にお姉さんに手をニギニギして洗ってもらえます。是非行ってください
3回生 戸田誠也