皆様おはようございます。
今朝は、早朝激しい雨音で一度目が覚めました。
カーテンを開けると、たたきつけるような雨が降っていました。
昨日、熊本でも雨が降っているという話もあったので、これほどの雨は九州の方ではしばらくは遠慮していただきたいと思いました。
その熊本まで、福岡からの新幹線が運転を再開しました。
全線の復旧も数日後に見込まれているようで、新幹線は東日本大震災の時と同じように復興への光、
そして生命線のような存在になるのだなと思いました。
ボランティアの活動もニュースが入っていて、現地の方たちを中心に、遠方からも駆け付けた人もニュースの記事になっています。
そのボランティアの活動の詳細は、各ホームページなどいろいろと確認するのが一番なのですが、
今日は、活動に必須のボランティア保険について、簡単に書きます。
この保険、意外と入らないで現地で加入する方も多く見てきたので。
この保険は、各地にある社会福祉協議会、ボランティアセンター等で加入することができます。
私は都内の社会福祉協議会で加入しています。したがって、平日中心の受付なので注意が必要です。(都内では土曜受付の所もあるようです。)
この保険は、保健期間が加入日の翌日からなのですが、そこから1年ではなく、毎年4月1日から翌年3月31日までの保険契約となります。
例えば、今日加入しても来月加入しても同じ掛け金で3月31日までの保険期間です。
基本コースと天災コースがあり、各々3段階の掛け金があり、保障額が違ってきます。
災害ボランティアの参加は、天災コースへの加入が必要となります。
以前は、掛け金の支払いが、最寄りの郵便局で振り込んでから申込み受け付けの流れでしたが、今年の加入窓口(大田区社協)は受付場所ですべてできるようになっていました。
この辺は、時間の都合がある方もいると思いますので、受け付けようとする場所にあらかじめ問い合わせて聞いておくのも良いかもしれません。
今は、情報が多く入ってきますが、情報によって伝わってくる内容が違ったりします。
現地の対応なども、日によって対応を改善していきますから、行ってみるとわかるということが多いという状況なのではないでしょうか。
経験上、そういったことが多いので、遠方から行くときなどは、期間等余裕をもって、わからないことが多ければ様子を見ることも大事だと思います。
ボランティアは自己完結が基本ですから、ある程度準備、用意をして参加したいものです。
以上、参考になるかわかりませんが、ボランティア保険の加入方法を中心に書きました。
それでは、皆様1日がんばっていきましょう!