のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

奇跡的に応援に行けました

2017-04-16 08:22:40 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 一昨日の午後から寒気がしてきて、家に帰ると38度以上の高熱。

翌日には野菜ソムリエの大会があり、応援に行かなくてはなりませんでした。

けれど、もう明日にはキャンセルして、参加は無理と思っていました。

しかし、薬を飲んで12時間ひたすら休養すると、翌日には嘘のように回復していました。

 

 そのイベントがこちら、野菜ソムリエアワードです。

野菜ソムリエの個人や活動団体等が予選を行い、勝ち上がりや協会の推薦で選ばれた者、団体等が出場する全国大会になります。

 

 

 こちらは、その中のカテゴリーの一つベジフルフラワー部門の中の作品の一つ。

 この中でも一番大きく、良く見えたこの作品は熊本の方の作品。

結婚10周年をテーマに作られたそうです。

投票後に聞いた説明では、有名なデコポンや日本ではとても希少な紫のパプリカなど、それぞれがおそらく熊本産だけで作られているとのこと。

予備知識無しにみても惹かれる作品でしたが、見事金賞になりました。

 

 さて、今回初めての全国大会、応援で関わらせていただいた東京のコミュニティチーム。

 

見事、銀賞をいただくことができました。

発表の彼女たちは、予選の前から何回も何回も練習を重ねての発表。

緊張して頭が真っ白だったと言っていましたが、観ていた人にはそんなことは感じさせず、思いが伝わる発表だったと思います。

ずっと、努力している姿を見てきたので、受賞が発表された時は少しうるっときてしまいました。

農産物というと東京のイメージは強くなく、地方の活動内容の方が良く見えてしまう面もあります。

そういった点で、東京のうどや世田谷の都心でのリンゴ園など、特徴のある農業をうまく伝えてくれました。

 

 家に帰ってから、昨日の朝買った世田谷の用賀の農家さんのあさつきを、おひたしで食べました。

歯ごたえがしっかりとしていて、かみしめていくとぬるっとしてくる中に何とも言えない優しいい甘さがひろがります。

 

 東京でも作られている農作物。地方の自然の中の作物とは、また違った個性と産地が身近であるための新鮮さ、例えばそのようなことに価値を見出して伝えていけたらいいなと思いました。

もちろん予定する惣菜店に於いてもです。

 

今日は、応援で参加した、野菜ソムリエのイベントのお話でした。

 

それでは、皆様良い1日を。