No.2798と同じときの写真です。
その記事のコメント欄に、
管理人として次のように記しました。
匿名による誹謗・中傷はお断りします。
Webにおいても、一般の社会と同じように礼儀をわきまえることは必要だと考えます。
日本に農業がいらないという政党もしくは行政関係者の方か、それとも食べ物はすべて輸入品でけっこうという豪傑さんなのか・・・
いずれにしても、
日本農業を蔑む側の人は、最低限の礼儀すら無視して恥じない
という醜態も込み込みで晒してくれたのかもしれません。
だとしても、
正体不明の卑怯者氏とおつきあいする消耗は願いさげですので、躊躇なく削除しました。
まっとうな議論をおのぞみでしたら、自らの姿を堂々と示した上で、あらためておいでください。
というわけで、ただちに削除はしたんだけど、
じつは次のようなコメントが書き込まれていました。
表題と名前は、Unknown (bb)とありました。
今問われているのは農家の社会的存在意義であって
それに対し農民連・共産党が回答を持っていないという事がこちらの記事でよく理解できる。
農業の収益性が向上し、税収がアップする。
なんて事はあなた方のような事をやっている限りにおいてありえない。
米の消費減少と過剰作付けの改善は受益者たる「農家の責務」です。
行政に責任転嫁して槍玉に挙げたところで消費者から見た稲作農家の社会的存在意義は低下こそすれ向上することはありえない。
コメント欄に埋めておくには惜しいので、
こちら本編に転載という破格の好待遇。(哀)
あらためて確認すれば、
元になった記事で紹介しているのは、
1) 水田減反の強権的な押し付けが懸念される。
2) 免税軽油のハードルを恣意的に高くするな。
という2点について県に要請したという内容です。
これを読んだだけで、
> という事がこちらの記事でよく理解できる
として、
なんともはや独善的な理解を展開しちゃって!?
ポストハーベストたっぷりの輸入食品を食べる
以外の選択をなくすことが賢い消費者の姿です
なんてことを行政がすすめるのは許せないなぁ。
世界に飢餓を輸出する国ってのも恥ずかしい。
って、
ここで議論するつもりはないんだけどね。
とにかく、
おいしいコメント、ありがとうございます。
ただし繰り返すけど匿名での中傷は禁止ね。
ちなみに、きょうの表題では迷いました。
「予断」とするか「独解力」がいいか・・・
追伸。
じつは、うれしい。だって弊ブログには、
「日本の農業なんて不要だ」、もしくは
「農民が目障りだ」と言わんばかりの人まで
おいでいただけているのがわかったんだもの。
これを機に、
いっそうシャンとして楽しまなきゃ(^^
ついでに、
って、ここに書いたら誤解を招くかなぁ・・・
今回の匿名氏と同一視しているわけじゃないからね
と、くれぐれも前置きして、
もし読んでくれてるなら > 県の減反の担当者サマ
「ペナルティではなく、公平を確保する措置です」
なんてトボけた応答をしてたけど少し恥ずかしいよ。
かつて、
さすがに罰則という言葉は遠慮して、代わりに
発明した行政用語がペナルティだったはず。
「penalty」じゃなく片仮名ってのが味噌かな。
「ペナルティ(公平確保措置)」なんて書かれた
自分たちの発した文書を読み直しておいてね。
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百里平和農園での第14回稲刈り交流会は、
天気にも恵まれてわいわいと開かれました。
写真は、
ヒューマンファーマーズの演奏を阻止すべく
忽然と出現した空飛ぶ謎のペットボトル!
ではありません。
テーブル上の現物を拡大して貼った画像です。
問題はその中身。だけど、内緒。って、ナンノコッチャ!?
百里といえば、
現地のMさんは私のドブ7の先生ですが、
見たとおり濁酒ではありません。
どうも、
そのM先生門下で兄弟子?にあたるNさんが、
しょっちゅう作っているかどうかは知らないけど、
とても手のかかる
う~ん、
結局、謎のペットボトルの写真ってことで。
なお今なら、すずき産地に
手伝いに来た人にふるまうことができます(^^;
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私信です。約1名を除き、無視ねがいます。(ぺこり)
送りつけられた謎の空ビン。
こんな目にあったりしながら、
きのう、
返送する前に撮った記念写真です。
ビンに番号がふってあります。
ちなみに背景は何も関係ありません。
→ 人気ランキング
というわけで、
以下、お目通し無用(^^;
1) 小吟米
うちでは、玄米選別にLLサイズ(1.9㎜目)の
ライスグレーダーを使用していますが、
それで落ちた小米をあらためてS網でふるって
再選別した、いわゆる中米を精米したものです。
それも、10回ちかく精米機を通しています。
いわゆる吟醸米と豪語したいところですが、
元が中米なので「小吟」といったところかな。
これでお粥を作ってください。(利用法は下記)
2) 自家製米麹
上記の小吟醸米を蒸して、麹菌をまぶして
2日ほど保温し、培養・調製したものです。
あまり上出来ではありませんでしたが、
使えないことはないと思います。
上記で炊けたお粥を60~70度まで冷まして、
麹を混ぜ、そのまま炊飯ジャーで保温してください。
10時間くらいして、全体が糖化すれば大成功。
本物の甘酒をご賞味あれ。
なお、
冷めてきたところで、まちがっても
イースト菌は加えたりしてはいけません。
3) 謎のゲル物質
上記とはまた別の工程で作ったらしいです。
たとえば豚肉を漬け込んで焼いて食べたら、
クセになりそうなおいしさでした。
あるいは
水と砂糖を加え、甘くして飲んでください。
よく煮立てないと酔っぱらってしまうかな。
同じ理由で、焼き肉も晩ご飯にどうぞ。
4) かす汁
粕汁ではありません。(念のため)
何やらの粕を搾ったときの水分だそうです。
じゃまなので2本入れました。適当に処分してください。