今年も花粉症にお悩みの方は多いんでしょうね。
これまで、下記のように療法を紹介しています。
2002/03
〃(つづき)
2000/04
うちで発症してそうなのは母ちゃんだけでしたが、
上記のような対策で抑えることができていました。
ところが油断もあってか、昨秋からの今シーズン、
「ツボミ菜」を食べる意識が弱まっていたようで、
春になって、弱いながらも症状がみられています。
さらに、うちの末っ子。
偏食というほどじゃないけど、青菜がきらいです。
案の定というか、とうとう今年になって発症!?
「すずき産地から破門するよ」
などと、姉から脅かされたりしています。
話は変わって、
先日の「ほうき星」には、末っ子も同行しました。
じつは同店の立地は、あたり一帯、杉山だらけ。
高速道を出て、赤茶けた杉林に向かって走ります。
とたんに「鼻がムズムズしてきた」と言い出すしまつ。
というところで、
ようやく、話はNo.2849の写真右上につながります。
じつは、あの飲料の正体は、杉の若葉のお茶でした。
一杯ごちそうになった後、杉林の中を走りました。が、
気がつけば末っ子、花粉に悩まされずにすんだのです。
う~む、杉の葉のお茶のおかげかぁ!?
きょうの写真は、
その杉の葉茶。2リットルで950円だったかな。
「ほうき星」特製で、ラベルは中身と関係ありません。
前段で紹介したとおり、
青菜(蕾菜)摂取と花粉症抑制の関連はありそうです。
が、免疫的な療法かと思われ、一定の期間も必要です。
杉花粉の飴なんかも、効果が期待できるとすれば、
やはり同様に、いわゆる減感作療法かと考えられます。
いっぽう検索してみると、 → (参考)
杉の葉茶には、これとは一線を画すような説明もみつかります。
今回の末っ子のように即効性も期待できるのかもしれません。
というわけで、花粉症にお悩みのご一同様。春の行楽をかねて、
いわき方面におでかけになってみるのもいいかもしれません。
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