水揚げ
2009-03-26 | まち
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No.3169 |
コオナゴの水揚げ風景です。作業を
終えて次々に船が発進するのを見て、
「つづけて漁に出るのかな」
と口走ったら、隣にいたおばちゃんから
「そんなに父ちゃんこき使わないでよ」
と、たしなめられてしまった(^^;
1船でコンテナに2~3つの漁があって、
コンテナ1つに20数キロ入っていて、
すぐにセリにかけられます。(つづく)
まったく写真とは関係ない話ですが、
すずき産地の受験伝説はつづきます。
30数年前、
父ちゃん(私)は私立の某工業大学を受験しました。
東京の南のはずれ、世田谷区に学校はありました。
受験も発表の日も、板橋区のオジ宅に世話になり、
東京の北のはずれから電車を乗り継いで通いました。
1つの大学でも学科によって入試日がちがっていて、
2つの学科を受験できました。そして発表の日・・・
世田谷のキャンパスまで見に行ったのですが、
掲示板に自分の受験番号は2つともありません。
どっちも落ちてしまった・・・落ち込みながらの帰り道、
山手線から見た予備校の看板が印象に残っています。
オジ宅に戻って書類を見直していて、・・・あれっ?
なんともはや、
受験番号と学科をとりちがえて記憶していました。
あわてて、とって返して改めて発表掲示板を確認。
じっさいには2学科とも合格していたのでした。
ここに入学したものの、
その後、2年で中退してしまいました。
この経緯とマンガ「カムイ伝」の関係は、
いずれ別の機会にまとめたい思います。
わずか半日とはいえ、不合格!の失意。
古いマヌケ話を披露させていただきました。
そんな武勇伝に、こちらとこちらと、
さらに今年、もう一つ新しいページが
書き加えられることになるのです。(つづく)
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