こちらの答になる写真をと思ってフォルダ内を一覧していたら、上のようなコマがあったので、ちょっと道草(^^;
裏磐梯で立ち寄ったコンビニです。画像処理で看板だけ色を変えているわけではなく、じっさいに現場でこんな落ち着いた色でした。
静かな環境に配慮するよう行政の指導があるのか、それともオリジナルの配色が邪魔だと自覚してるということなのか・・・
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写真では、うちの田んぼは見えていません。
そんな離れたところで、
数日間、行方不明だったアイガモたちを発見。
そぉっと追っかけてみたら、
結構あっさりと自分の持ち場に戻ってくれました。
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JR常磐線の南中郷駅は、列車とホームの間が広くあいていて不安を感じていた人が多く、じっさいに事故もあったという声が寄せられ・・・という「北茨城民報」の記事に添えた写真は1枚だけだったので、ボツにしたほうをここにUPしておきます。
田んぼ仕事を中途にして、泥んこ服を着替えて同行して撮った写真は、駅長さんと面談し、事故について説明を受けている31母ちゃん。
という本題は省略して、余談。
たまたま駅においてあった映画「フラガール」のチラシを私がもっていたのを、たまたま駅長さんが見つけて、“すでに試写を観ましたが予想以上に素晴らしい映画でしたよ”とか。(こちらほか北茨城市内各所でもロケ)
で、
映画の舞台である常磐ハワイアンセンターから炭坑の閉山に話はさかのぼったりしたのですが、それも略。
で、余談の余談。
炭坑閉山といえば思い出すのが、北海道は夕張市の「倒産」問題です。
これまで何度か足を運んだことがあって、映画「幸福の黄色いハンカチ」のラストシーンとともに、かつての炭坑地帯としても気になる街です。
ちなみに、
ユーパロの風(くまがい圭子さん)が、ゆれる現地のようす伝え、そして揺るがない決意を発信しています。
次のような説明があります。
> 北炭など炭鉱資本は、社会的責任を放棄し、上下水道、道路、住宅、病院など都市基盤を投げ出して市におしつけ、膨大な市財政負担に転嫁しました。
例えば、北炭の鉱産税の未払い六十一億円は踏み倒され、基準以下の水道を買いとり、復旧には十五億円も投じ、北海道一高い水道代が市民に転嫁され、老朽化した炭鉱病院を市立病院として買いとったものの四十億円の赤字をかかえました。
ここで「北炭」という字をみて、こんな歌を思い出しました。添えられた解説よれば、
> 1981年10月に夕張炭鉱ででガス突出および二次災害(ガス爆発)により死者93人,重軽傷者39人の罹災者を出した炭坑災害が発生。これを契機に会社側が決定した閉山に抗して闘う現地の声をうたごえにしたものです。
とのこと。
かつて私たちも東京に住んでいた時代のできごとです。
じつは、
当時の北炭夕張炭坑の社長はH原という人で、その自宅がすぐ近くでした。まさに豪邸と呼ぶにふさわしい門構えと広い敷地が印象に残っていますが、一方的な閉山は許せないと北海道から労働者の代表が上京し、社長邸の敷地内にテントを張って座り込みをつづけたのです。
その現場で、
たたかいを歌で激励したうたごえ運動の人たちのなかに、若かりしころの31母ちゃんの姿もありましたっけ。(遠い目)
と、
長くなったけど、ようやく話と写真がつながりました(^^;
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「ばっちり」なんて表題をつけたらキリがないけど、
コホン
No.2216そしてNo.2217のつづきです。
破損していたバックランプのカバーは、ご覧のとおり復活。もちろん車検も取得できました。
我ながら見事というほかない糊塗術ではありませんか。
(いよっさすが百姓!)
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福島県は裏磐梯、五色沼の朝の静寂です。(6月28日撮影)
朝5時ごろで、風もなく沼面は澄み渡っています。観光客もおらず、静かな木立の中、ときおり聞こえるのは鳥のさえずりだけという
今さらだけど、いちおうNo.2210の種あかしをしておきます。
とっくに画像板の[No.191]でようちゃんさんが正しくひっくり返してくれてましたが・・・
といわけで、
水面に映った木立と、その上に見えるUFOの正体は、沼底からわいてくる泡がはじけた波紋でした。
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あるお宅の庭先に咲く立葵(だそうです)です。
下から順に花をつけていって、「いちばん上まで咲くと梅雨が明けるといわれてるそうだよ」と教えてもらいました。
写真を見ると、黄色より赤のほうが花は遅いようですね。
ちなみに、
葵と立葵のちがいもよくわかってない管理人だけど、どちらもカタカナでいうとホーリーホックかな。J2リーグだったか、「水戸ホーリーホック」というサッカーチームがありますが、水戸黄門でおなじみの葵の御紋にちなんだ命名だとか。
と、
季節の話題のつもりが、伝聞ばっかりの記事です。(恐縮)
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No2215で紹介した「米国における日本向け牛肉輸出認定施設等の査察及び調査結果報告書」の中身です。
見て驚いてください。
黒く塗りつぶされて読めない記述があっちこっちにあるのです。表紙や目次を除き、アメリカ分で103ページ、カナダ分で26ページ、あわせて129ページのうち、なんと90ページにわたって墨塗りの箇所があります。
こんなものに基づいて、自民党や公明党のセンセイたちは、危険な牛肉輸入を決定しちゃったんだねぇ。
その後、
たまたまの背骨の発見と、再禁輸。そして拙速な輸入再開となるわけだけど、今後は、たとえ輸入禁止部位などが発見されても全面禁輸などという措置は取らないよう米国から圧力がかかっています。
つまり、
また混じるだろうと米国自身が言ってるに等しいではありませんか。それをポチ小泉や中川カラ威張り大臣などは大人しくうけたまわっているようです。
官僚といい政治家といい、誇りってもんはどのへんにあるんかなぁ…。
と、
「たまご新聞」419から抜き書き。
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前号の写真を撮る少し前、たまたま知り合いが通りがかったんだけど、その場面がきっかけ。今週の「たまご新聞」からの転載です。
どんどんガソリンの値段が高くなって、石油メジャー、すなわちブッシュのスポンサーが大儲けをしています。大量破壊兵器なんてありもしない大ウソをついてイラクに侵略戦争を仕掛けたアメリカの狙いどおりでしょうか。
何万人ものイラクの民衆を殺しているアメリカに対して、今回の北朝鮮に対する非難の1割でもマスコミでは報じたことがあるんかなぁ。という疑問はともかく、餓死する国民すらいるといわれるのに、あんな失敗ミサイルを打ち上げる愚行にどんな意味があるのか。喜んでるのは誰か…
話は飛ぶけど、写真。きのう暗くなるまでかかりましたが、なんとか田んぼに「世界の宝 憲法九条」と古代米の苗を植えました。
たまたま通りがかった知り合いが、「テポドンが来ても9条かい?」と声をかけてきたのです。
まさに絵に描いたように、今回のミサイル騒ぎで最も喜んでいるのは、改憲を叫んでいる人たちだということがハッキリする場面でした。阿倍センセイらのはしゃぎっぷりも垂れ流されています。
センセイといえば冒頭にみたように、統一協会との蜜月は祖父の代からの筋金入りです。その親玉と金正日がじつは親密だという三角図をネットでみつけました。つまり、親友の親友が打ってくれた応援ミサイルだ という疑いを裏付けてくれた小泉ソーリの次のような軽口。
「プレスリーの館に行っている時にテポドンが飛んで来なくて良かった」。小泉首相は6日夜、公邸で自民党の武部勤幹事長らと会食した際にそう語り、出席者からは「首相は運が良い」と声が上がった。複数の同席者が明らかにした。
と、ネットでは伝えています。まったく緊迫感なんかない出来レースじゃん。
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ようやく早苗振りとなりました。最後がここ。
夕方7時過ぎまでかかって、とりあえず形にしました。
当初の設計図とは微妙にちがってるけど、どうにか読めますよね。
ときどき定点撮影をしてってみようかな。
(同じ田んぼでの話題つづく)
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とりあえず伏せてみようかな、No●●●●のつづきです。
出かけた先で手ぶらだったこともあり、ぜんぶ買いそろえました。カッターと両面テープとプラスチックのトレイ。3点で 315円也。つまり100円ショップでの買い物でした。
いったい何をするのか…は後ほど報告します。
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気づいたら、車検が切れていた。
って、
誰でもよくあることです、よね。ちなみに私31は今年2回目。またしても仮ナンバーで走行するはめになりました。
って、
そのあたりのシステムは誰でも知っているかとは思います。が、もし興味やら問合せがあるばあいは、最寄りの市役所、またはすずき暴動まで(^^;
という知ったかぶりはともかく、
例によってのユーザー車検。写真は、その不合格記念の撮影です。
バックランプのカバーが破損していたので、透明テープで補修して検査にのぞみました。が、かつてはそれで合格できたのに、このごろはダメなんだそうです。
さて、なんとかしなければ・・・(つづく)
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「米国における日本向け牛肉輸出認定施設等の査察及び調査結果報告書」です。厚生労働省と農林水産省の連名で、昨年12月13~24日とあります。
つまり、
輸入を再開してわずか1ヶ月ほどで再び輸入停止にいたった節穴査察の報告書です。どんな中身なのか興味がありますよね。(つづく)
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描く人
2006-07-02 | ひと
あじさいロード。小雨の中、田んぼへ急ぐ軽トラを止めて、失礼します(パチリ)。
うかがえば、新聞で見て勝田(水戸市の手前)のほうから足を運んでくれたとのこと。地元の人間として素直に嬉しいものです。
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