日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

ホヤ調理

2009-07-16 | 食べる
No.3276

前号前々号は、ホヤの皮でした。そして
きょうの写真は、ワタを取り除いた身?の部分。
食べるのは、たぶん初めてだったと思います。
少なくとも、調理するのはまちがいなく初めて。
お裾分けいただくときに教わったんだけど、
こんな仕上げでいいの?(乞う判定、どなたでも)

 

顔?

2009-07-15 | 食べる
No.3275

フグなどの魚の顔のように見えませんか?
って、
いまさら手遅れな話題だよねぇ。ったくぅ、
知らない人もいるでしょって言ってるのに、
知ったかぶりしてしゃしゃり出てきちゃう
台無しって、いつだっているんだよなぁ。
まぁ、どこの誰とは言いませんけどぉ(^^;
> つぶつぶ感がザクロに見えます
なんて盛り上げてくれた人もいるのにねぇ。

 

草刈り2巡目

2009-07-13 | 野良から
No.3273

チビが代かきをしてくれたので、その間に、
親父のほうは草刈りをすることができました。
ご覧のとおり田植えもしてない(減反?)のに、
5月上旬以来、雑草は2度目の刈り倒しです。

後ほど、ここに写っている風景をもとにして、
いくつか話題が広がります。(→1、→2、→3)

余談。
上記で「かりたおし」を漢字変換しようとしたら、
「借り倒し」しかない。って、人を見てるんかぁ!?

 

一人っ子

2009-07-12 | 子育ち
No.3272

こんな風景も今は昔のこと。姉兄姉が家を離れ、
ついに末っ子が一人っ子になってしまっています。
こいつも早、
中学3年生で、大いばりで受験生と思いきや、
きっちり家の仕事は分担させられています。
読めないと思うけど、名前はあらた
読めないと思うけど、名前は耕太といいます。
きょうは、
その名どおり(^^;の作業をこなしてくれました。

 

「身近」の認識

2009-07-09 | 考える
No.3269

いずれまとめて追いつきたいと思いつつ、
最後のUPから半年も過ぎちゃったけど、
毎週発行している「たまご新聞」「野菜だより」
写真は、その今週号に添えたものです。
文章も、そのままコピペしておきます。
 さる6月22日、北茨城市の水田農業推進協議会の定期総会なる会議が開かれました(写真)。田んぼの減反をすすめるための組織です。招集状が届いていたので、農業委員としての「あて職」だろうと思って出席しました。
 会議では規約改正が議題の一つとなりました。あらためて全文に目を通してみると、おやっ? 同協議会の構成員としては農業委員なんて規定されていないよ。その点を質問してみると、「農業委員会会長とあるのでそれに包括されていると解釈してはどうか」という答弁。すかさず野次が飛んで「会長代理と事務局長も並べで書がれでんだがら、それはおがしがっぺ」。
 議長と事務局の席でがたがたしたけど、あいまいな決着のまま議事進行となりました。補助金(税金)の使途が、こんなアバウトな会議で決定されていることの問題点は、ここでは保留しておきます。
 議事に先だち、市長の代理として副市長があいさつしました。「総会の開催おめでとうございます」という切り出しに、減反の推進がおめでたいのかと引っかかってたら、締めくくりに重ねて「総会おめでとうございました」。隣席の委員さんが小声で「目標数値が達成でぎでねぇのにおめでとうっちゃ、あんめぇ」。というわけで、減反に反対の人も、やむをえず推進の立場の人も違和感を覚えたようです。まぁ、いわゆる紋切り型と看過しましょうか。
 しかし、ちょっと聞き流すわけにはいかないのが、
 「私は農家の生まれ育ちではなく、あまり農業を身近に感じることはありませんでしたけれども、その後、茨城県の職員として農政に関わる仕事もさせていただきました」
 こんな話を、かつて県の職員として農政にも関わって給料をもらってきた人が堂々と言えちゃえるんだ。
 あなたは一体これまで、誰が作った何を食べて生きてきたの? 自分の家族には工業製品だけを食べさせてるの? たとえ輸入食品だろうと食卓に並べたものは、すべて農業の現場で汗を流して生産されたものでしょ。そうした認識を欠落させたまま、いまの茨城県の農政が推進されていることはうかがい知ることができたけど。
 と、家に帰ってから憤ってみせたら、「農業のプロが集まった会議だから、きっと謙遜して言ったんでしょ」と母ちゃんになだめられたので、今回の記事まで少し時間をおいてみたしだい。
 そんな副市長さん、その後、平和大行進に激励のあいつに立ち、それにとどまらず核廃絶の横断幕を手に駅前通りを一緒に歩いてくれたりする場面があって感激しました。そうした機転とフットワークを備えた人であれば、県の机から市の現場に下りてきた今後の活躍に期待をつなぎたいと思っています。
 ことあるごとに強調してるけど、農業をどうするかは農家だけの問題ではありません。農業が身近かどうかなんて認識を超えて、農業は命の糧を育む現場であり、極端に言えば、誰でも人は農業そのものだよね。
 と、飽くことなく発言していくのも百姓の仕事ではあるのかな。

 

集中飛来

2009-07-08 | 野良から
No.3268

2まい30アール弱の田んぼです。ここは去年は、
初期に雑草に負け、田植えをやり直したんだっけ。
今年は、カルコンでの抑草がそこそこ成功して、
さらに、このところ
野生のカモが30羽ほども飛来してくれています。
他にも散らばってくれるともっとありがたいけど。

画面右のほうに1羽、サギも見えています。
そういえば、ここは・・・
かつて、放鯉による除草を試みたことがあって、
初年度の小さな田での成功を踏まえて、翌年、
大面積に広げた田んぼです。1週間たらずの後、
コイが1尾残らずサギについばまれちゃった。
と、遠い目で思い出す失敗もあります。(トホホ)

 

溶接修理

2009-07-07 | 八細工七貧乏
No.3267

薄っぺらな鉄でうまく付けられるか
自信はなかったんだけど、とにかく
久々に溶接機の登場となりました。

溶接面に代わるゴーグルを買っておいて
役に立ちました。(倒産処分品とかで380円)
で、
添え木ならぬ添え鉄までくっつけてバッチリ。
のはずが・・・
じつは、大失敗の仕上がりでした。(とほほ)

さて、どんなミスをしでかしたのか、
写真を見てわかれば大したものです(^^;

 

華 奢

2009-07-06 | 野良から
No.3266

購入したのは6年前だけど、
そんなに稼働はしていない、っていうか、
そんなに稼働させてたら体がもたない(^^;
なのに、きょう使ってたら、ご覧のとおり。
設計強度に不足があるよね、ぜったい。

余談だけど、表題の「きゃしゃ」なんて字、
手書きだったら書けません、ぜったい。

 

「素敵でした」と

2009-07-05 | 催し
No.3265

No.3248でお知らせしたコンサート。
せまい会場とはいえ満席は大したものです。

成り行きで受付にいただけなんだけど、
「素敵でした」と、お礼を言われたり。

印刷を手伝ったプログラムから
コピペしてみると、次のよう。

 1  赤い花白い花 
 2  青い空は
 3  平和の歌
 4  祈り
 5  折り鶴
 6  芭蕉布
 7  ハナミズキ
  ~ 休 憩 ~
   ♪ みんなで歌おう
 8  ドレミの歌
 9  ひとりぼっちの羊飼い
10  エーデルワイス
11  イムジン河
12  いとし子よ
13  世界が一つになるまで

リクエストがあれば、
ライブMP3でもUPしましょうか。
と言いたいけど、当てにはしないで。

 

登山口(3年前)

2009-07-03 | 北海道から
No.3264

ご近所さんたちが北から戻られたようで、
指をくわえながらその報告を眺めていて、
ふと引っ張り出してみた3年前の写真です。
ここから登っていったのかなぁ・・・って、
えぇ、勝手に一人たそがれているだけです。
(恐縮至極。ご迷惑さまでございます)

下の画像も、同じ場所で撮った案内板。