日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

冬バージョン

2009-12-11 | まち
No.3401

久しぶりに磯原のサザエさんの登場です。
冬バージョンでは、
インフルエンザご用心を呼びかけています。

「磯原のサザエさん」と書いて、
“イソノサザエ”と読んだら しゃれてね?
と、思いつきを口にしたら、すかさず
「サザエさんの姓は“フグ田”だよ」
と、
チビにつっこまれてしまった。1本!(^^;

 

「100人村」から

2009-12-09 | 催し
撮影12/05
No.3399

『世界がもし1OO人の村だったら』の
池田香代子さんの講演を聴く機会を得ました。
隣の高萩市が主催した「人権啓発講演会」。

世界の人々の人権に思いをはせるなら、
「地産地消」が大きな意味をもつこと
など、
事例を示しての視点に共感を覚えました。
たまたま2日前
食べ物をめぐって「科学」を振りかざし、
添加物や外国産を忌避したがる日本人を
嘲笑?したセンセイの話とは対照的でした。

→ 「たまご新聞」でも記事にしてみました。

 

人体実験?

2009-12-07 | 催し
撮影12/03
No.3397

「たまご新聞」からの転載です。

茨城県消費生活センターが主催して「食の安全安心講習会」とやらが
北茨城市民ふれあいセンターで開かれました。
「産地偽装を見抜く~いろいろ心配しないで食べるために~
というテーマが掲げられていたので参加してみたのですが・・・
そのコーディネーターの話が聞き捨てならない内容だったので、
録音テープから一言一句正確に抜粋しておきます。

(前略)科学が安全を証明するものなんです。私たちが大丈夫かなぁ、安全かなぁと思っているのは、気持ちなんですよね。これは科学ではないんですよね。(中略) 安全かどうかというのは、農林水産省と厚生労働省がつくっている基準を満たしているかどうかっていうことが安全なんですよね。で、国内に流通してくるものは基本は全部、基準を満たしています。なので、流通しているのであれば安全なものです。(中略) もちろんきちんと売られているわけですから、事故が起こっていない限りは大丈夫ということです。(後略)

講師は、●●堂大学医学部公衆衛生学教室 医学博士 という肩書きで、
厚労省などでも専門的な意見を述べる委員などもこなされているとか。
そんなご立派なセンセイのトンデモな断定に驚きました。
どのくらいの税金がつぎ込まれた講習会なのかは知りませんが、
参加者が少なかったのが、せめてもの救いでしょうか。


 

科学の力

2009-12-06 | まち
撮影11/29
No.3396

3年前にクイズ出したまま、答、忘れちゃった(^^;
青少年のための科学の祭典」というイベントです。

関連 → 06年07年08年

その後も毎年開催され、欠かさず足を運んでいますが、
今年は11月29日に開かれました。で、写真は、
タッチ・ザ・サイエンスというNPOの若者たちのコーナー。

じつは → こちらからの転載

で、
同NPOのWebサイトでみつけた“想い”がすばらしい。
その一部分を抜粋します。(無断)

科学を通じて感動を与えたい。
人は心が動かなければ、体はもっと動かない。
科学には、感動や驚きを与える力がある。
TTS では、そんな科学の力を借りながら、
コドモたちが創造的な未来を描き出す第一歩を作りたい。


 

危機一髪

2009-12-05 | しゃれ
No.3395

全国各地から多くの励ましをいただきながら、
好評裡に完結をみた感動編をご記憶ですか。
そう、かの「学習能力」シリーズです(^^;

痛恨の日々から幾星霜。学習の甲斐あって、
きょうの写真!
いきなりガクンとタイヤが溝にはまったのに、
落荷被害は最小限に抑えた光景です。(感涙)