No.3752 |
鈴木サトさんの絵手紙
「里のギャラリィ」134から。
関連 → 「たまご新聞」No.654。
その記事はといえば、こちら の写真の話題です。
先日、鶏舎のほうから弱々しい呻き声が聞こえるような気がして行ってみると、たまたま外に出ていた鶏が、タカだかトンビだかに襲われているところでした。そのときは、カメラを取りに行っている間に逃げられてしまいました。
ところが半日後、またしてもというか今度は叫び声がします。なんと鶏舎の中で、襲いかかっているところでした。このときも取り逃がしたものの、来襲は3度に及ぶ執拗さでした。
(近ごろのバックナンバー)
653、652、651、650、649、648、647、646
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地元紙に
2011-01-13 | 催し
No.3750 |
2011年1月11日到着、♀80羽。
入スウの記録としてUPしておきます。
ちなみに、
ヒヨコが入ったままの箱というのは、うちの数々の
ひっくり返しの歴史でも初めてのことです。(トホホ)
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No.3747 |
鈴木サトさんの絵手紙
「里のギャラリィ」133から。
関連 → 「たまご新聞」No.653。
下記、その本文から転載です。
秋田県立農業科学館なる立派な施設で、職員さんにツッコミを入れてきたことを報告したのは前々号だったかな。見過ごせなかったのは右の説明です。「老農」について、インターネットで調べた結果をいくつか転載します。“「老農」というのは、「おじいさんの農家」という意味ではなくて、よく物事を知っていて熱心な農家の人という、尊敬の気持ちを込めた呼び方。”“老農に類する言葉に、篤農や精農、農聖、農哲などといった言葉がある。老農と言っても年老いた農民ではない。徳川時代の大老や老中が、必ずしも老人でなかったのと同じ”さらに、こんな記述も見つかりました。“老農とは、おもに明治時代、農書に基づいて在来農学を研究し、これに自らの体験を加えて高い農業技術を身につけた農業指導者。特に群馬県の船津伝次平、奈良県の中村直三、香川県の奈良専二の3人は明治の三老農と呼ばれ、彼らに次いで福岡県の林遠里、秋田県の石川理紀之助が知られ”なんと、秋田県の石川理紀之助は、日本で5番目に名高い篤農だった! そのお膝元で「老農(年とった農民)」なんて説明が放置されてたんだねぇ。たとえば校外学習などで入館したであろう秋田の子どもたちは、郷土の偉人を、ただの年寄りと教えられていたことになっちゃうぞ。
高い税金を注ぎ込んで作った施設だろうに、外注制作?した展示を点検もしなければ、疑問を抱く観覧者もいなかったのかなぁ。いつの日か、はたして修正されるかどうか、再訪の楽しみができました。もし、ついででもあったら、どなたか立ち寄って確かめてみてくださいな。
(近ごろのバックナンバー)
652、651、650、649、648、647、646
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No.3746 |
動画をYouTubeからコピーして、
ニコニコ動画に貼り直したのが下記。
投稿者コメントで歌詞を入れるつもりが、
どうしてもその方法がわからなくて・・・
ここに動画と歌詞をUPするしだい。(とほほ)
「ろくなもんじゃねぇ TPP」(作・唄 茨城農民連 村田深書記長)
TPP TPP TPP TPP TPP TPP TPP
儲けたくて 自由化にしがみつく 輸出企業に従った 日本の政府 菅はいつも 大嘘つきになって 気がつけば ずっと国民を踏みにじってた アメリカと財界に背中を押され 夢中で考え 菅が言い出したものに 暮らしを引き裂かれちまうぜ 雇用を壊されちまうぜ バカらしくて とんでもなくて 腹立つヤツ 大嫌いだぜ 大嫌いだぜ ろくなもんじゃねえ
TPP TPP TPP TPP TPP TPP TPP
思いやりと優しさを 腐るほどアメリカと財界に 注ぎ込む日本の予算 握りしめた儲けは 行き場のない 内部留保にたんまり 溜め込まれてた 食糧主権で飢餓を救っていこう 国連の決議に日本も賛成したのに 農業を潰されちまうぜ 国土を壊されちまうぜ バカらしくて とんでもなくて 腹立つヤツ 大嫌いだぜ 大嫌いだぜ ろくなもんじゃねえ
TPP、TPP、TPP、TPP、TPP、TPP
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