先日、東京で療法士.com 主催のセミナーで講師をさせていただきました。
昨年も担当させていただき、主催者の方から、セミナーの内容をDVDにさせていただきたいとの要望でしたので、了解しました。
「今年はどうしますか?」との質問に「今年は作成しません。昨年と7割は同じ内容なので・・・」と答えました。
会場をふと見ますと、何度が私の講演を聞きに来ていただいている方もおられました。そこで、話の内容を変えてみようと・・・
動作の推論をさせていただきました。私は、そのなかで伝えたかったのは、1)機能障害レベルの問題点は、様々な動作の関連性から導きだす必要性がある、2)かなりの頻度で、片麻痺患者様であれば、麻痺側腹筋群の筋緊張低下 のように ・・・・筋群で終了にするが、各筋は個別の働きを持っているので、筋群といってはいけない、3)最終的には、細かい機能障害まで抽出しなければいけない というメッセージをいれた講演会にさせていただきました。
DVDを取らない約束でしたので、大変リラックスした雰囲気で熱く話すことができました。
午前が終了した時点で、午前中の内容だけでもDVDにしようか・・・ということになりました。
現在、編集作業をしていただいております。
お楽しみにしていただいている前回の受講生のみなさん、もう少しお待ちください。
では・・では・・・
昨年も担当させていただき、主催者の方から、セミナーの内容をDVDにさせていただきたいとの要望でしたので、了解しました。
「今年はどうしますか?」との質問に「今年は作成しません。昨年と7割は同じ内容なので・・・」と答えました。
会場をふと見ますと、何度が私の講演を聞きに来ていただいている方もおられました。そこで、話の内容を変えてみようと・・・
動作の推論をさせていただきました。私は、そのなかで伝えたかったのは、1)機能障害レベルの問題点は、様々な動作の関連性から導きだす必要性がある、2)かなりの頻度で、片麻痺患者様であれば、麻痺側腹筋群の筋緊張低下 のように ・・・・筋群で終了にするが、各筋は個別の働きを持っているので、筋群といってはいけない、3)最終的には、細かい機能障害まで抽出しなければいけない というメッセージをいれた講演会にさせていただきました。
DVDを取らない約束でしたので、大変リラックスした雰囲気で熱く話すことができました。
午前が終了した時点で、午前中の内容だけでもDVDにしようか・・・ということになりました。
現在、編集作業をしていただいております。
お楽しみにしていただいている前回の受講生のみなさん、もう少しお待ちください。
では・・では・・・