猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

久々に怒ってしまった研究連絡会

2013-06-13 09:54:28 | 研究
昨日の夜、秋の学会のエントリーを目的として、研究連絡会をおこないました。

これは、各施設で準備をしているものを私を含めた皆さんの前で発表するという会です。
聞きましたが、すべてが低いレベル、びっくりするくらい低いレベル・・・・・教え子もいましたが、もう一度大学で教えたことを思い出して・・・というレベルです。

私は、自慢ではないですが、高血圧です。怒ってしまう前から血圧が上がるのがわかります。
心のなかで「怖い感じ」と思っています。

なぜ、こんな感じになるのかというと、研究者自身のレベルの低さはありますが、指導者のレベルの低さが顕著ですね。
指導者が研究をしていなくて、偉そうにしている 信じられない。

また、若いセラピストもプロの一員なので、先輩が間違ったことをしていたら、それを阻止するべきです。

なにか なあなあ な雰囲気があるのですね。絶対だめです。

彼らは、どのようにおもっているでしょうか???

たぶん、もう、研究はしないと思いますね。 この経験を良いことと思って更なる努力をしてほしいのですが、そんなことありませんよ。たぶん・・・・今までの経験でよくわかります。

残念ですが・・・・寂しいですが、本当にセラピストのレベルは低い。私は、一人でも良いので、しっかりした賢い研究者を育てたいと思います。

正直疲れています。では・・




本日で春の学会シーズン終了です。

2013-06-13 09:39:30 | 研究
今、東京国際フォーラムにいます。日本リハビリテーション医学会での発表です。
リハ医学会ではリラックスイメージが脊髄神経機能に与える影響に関してです。

発表後、学会で情報交換して、大阪に帰ります。全国レベルの学会は春のシーズンでは今日が最後です。
帰ると、6月末にある大阪府理学療法士学会の準備、そして、秋の学会のエントリーとなかなか忙しいです。

しかし、このようなことがないと腐ってしまいそうですので、今後も努力したいと思います。

では・・みなさんも頑張りましょう。