言い間違え2。
新しい単語を最初に覚えた時に、何故か違う言葉として覚えてしまって、なかなか抜けず困ることがあります。
小さな力で大きなものを動かすという意味の「てこの原理」という言葉がありますが、
私は何故かそれを「こての原理」(「て」と「こ」が反対)と覚えてしまっていつも言い間違えをしてしまいそうになります。
でも、気を付けて言う前に頭の中で直すのですが、この間ついに介護講習会の時に大勢の受講生の前で大声で言ってしまいました。
私 「この介護動作の時には
こての原理を利用してやって下さい!」
(間)(し~ん)
受講生A 「こての原理??」
私 (ん??何か変だったかなぁ??)
受講生B 「こての原理??」
私 (ん??やっぱり何か変だった??)
受講生C 「それをいうならてこの原理じゃないですか?!!(ズバッ!!)」
すごく恥かしかったです(笑)。
でも、試しに検索サイトのGoogleで「こての原理」を検索してみると・・・。
検索結果は→ココ
いるいる!、言い間違えをしている人が!ほとんど無数にいます(笑)。
いっぱい、いました、お仲間がぁ~!親しみ感じるなぁ~!。
良くある間違えだったんですねぇ(~^~)エッヘン
(威張ることでもないかぁ(笑))
でも、「てこの原理」より、
「こての原理」の方が,職人の腕とか剣豪の技のようなものを感じる良い言葉だと思いません?(開き直ってどうする??)(笑) (了)
(過去の笑い話→1、2、3、4、5、6、7、8、9、10)