みなさんこんにちは、喜納です(*'▽')
先日、外勤していた時に通りかかった”社会福祉法人ホープのフロンティア”さんの玄関前のチューリップが満開で、所員さん達が水やりをしている場面だったので、取材させて頂きました!
お話を伺ったところ、地元の朝霧町内会から毎年鹿対策が大変で続けるのが難しくなった街路花壇のチューリップを引き取ってお世話することになったのだそう。
お世話を始めた段階では、少しでも芽が出て咲いたらいいね、程度に思っていたそうです。
はじめは一部だけ芽がでてきたので、
「これだけでも大したものだ!」
と満足していましたが、そこからどんどん芽が出始め、植えた球根全ての芽が出たくらいまでになったそうです。
普段外に出ない所員さんも一生懸命水やりをしたり、外へ出た際にはみんなで花壇を気にかけてみるようになったそう。
改めて、このような機会をくれた朝霧町内会さんに感謝しているとお話されていました。
チューリップの前で記念撮影
朝霧町内会で毎年咲いていたチューリップ、これからはフロンティアで毎年咲くように大切に育てていきたいとのことですので、近くを通りかかったときにはぜひ見てみてくださいね!
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