今日は午後から25年度の市連絡協議会総会だったのですが、総会のあとに「在宅医ネットよこはま・訪問看護ステーション 連携フォーラム」の報告がありました。
残念ながら私は出席できなかったのですが、こんな面白い話があったのなら、なんとか行きたかったなぁ・・とちょっと残念。
で、この連携フォラームでは、「こんなお医者さん困ります。こんな看護師さん困ります。」というテーマで在宅医と訪問看護ステーションにアンケートを取った結果報告があったのだそうです。
これがおかしいやらびっくりするやらで、思わず会場がどよめくような話が、現実の話として紹介されていました。
その内容を、勝手にご紹介させていただきます。
まずは、こんなお医者さん困ります!から。
夜間の緊急の電話で、超不機嫌になる先生。
大学病院や総合病院だと、主治医と連絡が取れない。
指示書の内容が、何年もずーっと変わらない。(薬も病状も変わっているのに!)
急変で主治医と連絡をとったら、外来中だと断られたので、救急搬送したら「勝手に救急搬送した!」と家族も看護師も激怒された。
療養管理指導で、患者さんに渡さなければならない衛生材料を出してくれないので、患者さんが自費購入している。
処置内容や薬の内容も変わっているのに、看護師には一切連絡がない。
専門外の病状に対して、他科受診をしたいと申し出ても、取り合ってくれない。(褥瘡がどんどんひどくなっても知らん顔。)
在宅で亡くなられたのに、死亡確認も診断書も書いてくれず、検死になってしまた。
はいはい。あるある。
でもまあ、こういうことを先生たちにはっきり発信できただけでも進歩ですね。という話になりました。
そして、こんな看護師さん困ります!!という話。これは医師側からですが、めっちゃ面白い。
嘘みたいな本当の話です。
患者と揉める看護師が困る。
入浴介助をお願いしたら、担当看護師が腰が痛いと断った。じゃあ、代わりの看護師をと言ったら、「うちはみんな看護師が高齢なのでできません。」と言われた。(爆笑!)
患者さんとタメ口で話す。
指示がないと全く動けない。「37.2°ですが、お風呂にい入れてもいいですか?」など、自分で何も判断しないで、いちいち確認してくる。
一体、何のために入っているのか、「何がしたいの?」「先生の判断にお任せします。」
緊急に処置を頼んだら「それなら先生行ってよ!」と言われた。
夜間の緊急コールがあったからと主治医に電話してきて「先生のほうが早いから先生行ってよ。」と言われた。
薬の処方内容にあれこれ口出し、患者に「これ、強いからやめたほうがいいわよ。」とか吹き込む。
24時間対応のステーションなのに、緊急電話があるとなんでも主治医に振ってくる。
主治医を変えさせる。
患者に主治医の悪口やらプライベートなどをべらべらしゃべる。
法人内で勝手にサービスをぐるぐる回して、主治医を無視して好きなようにする。
見取りを希望していても、「看取りは大変だからやめたほうがいいよ。悪くなりそうなら救急車で入院させなさい。」と言い含める。
主治医にも相談なく、すぐに救急車を呼ぶ。
勝手に入院させて、主治医に連絡もしない。
ナースとドクター同時に緊急コールがあって、ドクターはすぐに駆けつけたのに、ナースがなかなか来ないで、やっと来たのが2時間後だった。何でそんなに時間がかかるのか聞いたら、「やだ、先生女なんだから、化粧に時間がかかるのよ。」と言われた。
看護師呼ぶより安いから、ドクター呼んだ方がいいわよと患者に吹き込む。
24時間対応なのに、緊急電話wかけると「対応は朝になってからするので、ご用件を吹き込んでください。」とい留守録になっている。
(流石にここは廃止になったそうです。しえー)
「もう危ないので、今夜はここに泊まります。」と言って、患者の家に二日も泊まり込み、食事も全部その家で食べた。
なにか頼むとすぎに怒る。へそを曲げる。
処置中に背中やパンツが見える。
医師が指示を出すと「あーめんどくさい!」と言ってからやる。
ざっとこんな感じでしょうか。
いや〜。まさかね。いないでしょう。
でも、実際体験した医師が言っているので、もしかしたらいるのかも・・。
恐ろしいですね。
泊まり込みナースの話は、私も前に聞いたことがありますが、在宅で看取るという意味を全く理解していないのでしょうね。
緊急電話は、なるべく医者を動かす!私はまだ一度も緊急訪問したことがない!と豪語していた管理者にも昔会ったことがあります。
何年も前、市の協議会で公言していましたので、今でもそうなのでしょうか・・。
まあ、化粧で2時間とか、留守録とは論外の話で、こういう事業所は24時間体制を即刻取り下げるような勧告処分があればいいのにと思ってしまいます。
しかし、看護師もいろんな人がいますね。
在宅はチーム医療なので協調性がないとか、空気を読めない人には全く向かない職業ですから、こういう話を協議会で発表するのも大事ですね。
もしかしたら、ひやりとされた方もいるかもしれません。
笑い話ですませちゃいけませんね。でも笑っちゃいます。
残念ながら私は出席できなかったのですが、こんな面白い話があったのなら、なんとか行きたかったなぁ・・とちょっと残念。
で、この連携フォラームでは、「こんなお医者さん困ります。こんな看護師さん困ります。」というテーマで在宅医と訪問看護ステーションにアンケートを取った結果報告があったのだそうです。
これがおかしいやらびっくりするやらで、思わず会場がどよめくような話が、現実の話として紹介されていました。
その内容を、勝手にご紹介させていただきます。
まずは、こんなお医者さん困ります!から。
夜間の緊急の電話で、超不機嫌になる先生。
大学病院や総合病院だと、主治医と連絡が取れない。
指示書の内容が、何年もずーっと変わらない。(薬も病状も変わっているのに!)
急変で主治医と連絡をとったら、外来中だと断られたので、救急搬送したら「勝手に救急搬送した!」と家族も看護師も激怒された。
療養管理指導で、患者さんに渡さなければならない衛生材料を出してくれないので、患者さんが自費購入している。
処置内容や薬の内容も変わっているのに、看護師には一切連絡がない。
専門外の病状に対して、他科受診をしたいと申し出ても、取り合ってくれない。(褥瘡がどんどんひどくなっても知らん顔。)
在宅で亡くなられたのに、死亡確認も診断書も書いてくれず、検死になってしまた。
はいはい。あるある。
でもまあ、こういうことを先生たちにはっきり発信できただけでも進歩ですね。という話になりました。
そして、こんな看護師さん困ります!!という話。これは医師側からですが、めっちゃ面白い。
嘘みたいな本当の話です。
患者と揉める看護師が困る。
入浴介助をお願いしたら、担当看護師が腰が痛いと断った。じゃあ、代わりの看護師をと言ったら、「うちはみんな看護師が高齢なのでできません。」と言われた。(爆笑!)
患者さんとタメ口で話す。
指示がないと全く動けない。「37.2°ですが、お風呂にい入れてもいいですか?」など、自分で何も判断しないで、いちいち確認してくる。
一体、何のために入っているのか、「何がしたいの?」「先生の判断にお任せします。」
緊急に処置を頼んだら「それなら先生行ってよ!」と言われた。
夜間の緊急コールがあったからと主治医に電話してきて「先生のほうが早いから先生行ってよ。」と言われた。
薬の処方内容にあれこれ口出し、患者に「これ、強いからやめたほうがいいわよ。」とか吹き込む。
24時間対応のステーションなのに、緊急電話があるとなんでも主治医に振ってくる。
主治医を変えさせる。
患者に主治医の悪口やらプライベートなどをべらべらしゃべる。
法人内で勝手にサービスをぐるぐる回して、主治医を無視して好きなようにする。
見取りを希望していても、「看取りは大変だからやめたほうがいいよ。悪くなりそうなら救急車で入院させなさい。」と言い含める。
主治医にも相談なく、すぐに救急車を呼ぶ。
勝手に入院させて、主治医に連絡もしない。
ナースとドクター同時に緊急コールがあって、ドクターはすぐに駆けつけたのに、ナースがなかなか来ないで、やっと来たのが2時間後だった。何でそんなに時間がかかるのか聞いたら、「やだ、先生女なんだから、化粧に時間がかかるのよ。」と言われた。
看護師呼ぶより安いから、ドクター呼んだ方がいいわよと患者に吹き込む。
24時間対応なのに、緊急電話wかけると「対応は朝になってからするので、ご用件を吹き込んでください。」とい留守録になっている。
(流石にここは廃止になったそうです。しえー)
「もう危ないので、今夜はここに泊まります。」と言って、患者の家に二日も泊まり込み、食事も全部その家で食べた。
なにか頼むとすぎに怒る。へそを曲げる。
処置中に背中やパンツが見える。
医師が指示を出すと「あーめんどくさい!」と言ってからやる。
ざっとこんな感じでしょうか。
いや〜。まさかね。いないでしょう。
でも、実際体験した医師が言っているので、もしかしたらいるのかも・・。
恐ろしいですね。
泊まり込みナースの話は、私も前に聞いたことがありますが、在宅で看取るという意味を全く理解していないのでしょうね。
緊急電話は、なるべく医者を動かす!私はまだ一度も緊急訪問したことがない!と豪語していた管理者にも昔会ったことがあります。
何年も前、市の協議会で公言していましたので、今でもそうなのでしょうか・・。
まあ、化粧で2時間とか、留守録とは論外の話で、こういう事業所は24時間体制を即刻取り下げるような勧告処分があればいいのにと思ってしまいます。
しかし、看護師もいろんな人がいますね。
在宅はチーム医療なので協調性がないとか、空気を読めない人には全く向かない職業ですから、こういう話を協議会で発表するのも大事ですね。
もしかしたら、ひやりとされた方もいるかもしれません。
笑い話ですませちゃいけませんね。でも笑っちゃいます。