私の、摘出された粘膜下腫瘍の病理結果を聞きに行きました。
ちょっとためらいがちに「病理結果なんですが・・・」と、きりだすK先生。
ドキ・ドキ・ドキ・・・
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(怖いから、結論から言っちゃってほしいんですが・・
)
「実は、僕もよくわからない細胞が出ちゃったんですよ。顆粒細胞腫瘍というんですが・・・・
これ自体、あまりない種類の腫瘍で、僕も調べました。」
と言って、ネットで調べた?紙を見せてくれました。
「ここに良性腫瘍って書いてあるでしょう?とりあえず、良性です。」
って、それを先に言ってください。
「最初は、GISTと呼ばれる腫瘍だと思ったんですが、それにしてはちょっと違うような・・よくわからなかったんですが。」と。
どうりで、もっと「たぶん、大丈夫!!」ときっぱり言ってくれないわけです。
GISTだって、大きくなれば悪性化するじゃないですか・・
「顆粒細胞腫瘍じたいが、まれな腫瘍なんですが、それが直腸にできた症例は、たぶん日本でも数例しかないと思います。
とにかく珍しい症例なんです。
でも、この結果にも書いてあるように、これだけいろんな染色法をやってみて、
この結果なので間違いないです。
ここには、切除部分はぎりぎりで取りきれているって事が書いてあるんです。
だから、腫瘍としては完治と言うことです。
で、とても珍しい、数少ない症例なので、学会報告したいんですが、許可してもらえますか?」
そういうことなら、恥ずかしながら喜んで。
「でもなんで、そんな珍しいものが、私の直腸にできちゃったんですか
」
「うーん。わかりません・・・。
これ自体あまり症例がないので、実はよく分かっていない部分もあるので、今後は年に一度は、大腸ファーバーはされた方がいいですよ。」
そうかー・・・。
と言うことは、宝くじも当たるかもしれない?!
明日、宝くじ買いにいこーっと。
そういえば造影CTの結果で、肺にも謎のすりガラス陰影がいくつかあって、先生も首をかしげていて、様子観察中の身・・・
私は特殊な体なの??
考えると、やっぱ不安になるので、考えるのはやめましょう!
旦那に「それって、人間じゃないってこと?
」とか言われるし・・・
生きていると、いろんな事がありますね~。
でもまあ、まだまだ働かないと許されない身ですので、健康管理に注意して、これからも頑張って生きたい所存です。
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ちょっとためらいがちに「病理結果なんですが・・・」と、きりだすK先生。
ドキ・ドキ・ドキ・・・
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(怖いから、結論から言っちゃってほしいんですが・・
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「実は、僕もよくわからない細胞が出ちゃったんですよ。顆粒細胞腫瘍というんですが・・・・
これ自体、あまりない種類の腫瘍で、僕も調べました。」
と言って、ネットで調べた?紙を見せてくれました。
「ここに良性腫瘍って書いてあるでしょう?とりあえず、良性です。」
って、それを先に言ってください。

「最初は、GISTと呼ばれる腫瘍だと思ったんですが、それにしてはちょっと違うような・・よくわからなかったんですが。」と。
どうりで、もっと「たぶん、大丈夫!!」ときっぱり言ってくれないわけです。
GISTだって、大きくなれば悪性化するじゃないですか・・
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「顆粒細胞腫瘍じたいが、まれな腫瘍なんですが、それが直腸にできた症例は、たぶん日本でも数例しかないと思います。
とにかく珍しい症例なんです。
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でも、この結果にも書いてあるように、これだけいろんな染色法をやってみて、
この結果なので間違いないです。
ここには、切除部分はぎりぎりで取りきれているって事が書いてあるんです。
だから、腫瘍としては完治と言うことです。
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で、とても珍しい、数少ない症例なので、学会報告したいんですが、許可してもらえますか?」
そういうことなら、恥ずかしながら喜んで。
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「でもなんで、そんな珍しいものが、私の直腸にできちゃったんですか
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「うーん。わかりません・・・。
これ自体あまり症例がないので、実はよく分かっていない部分もあるので、今後は年に一度は、大腸ファーバーはされた方がいいですよ。」
そうかー・・・。
と言うことは、宝くじも当たるかもしれない?!

明日、宝くじ買いにいこーっと。
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私は特殊な体なの??
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考えると、やっぱ不安になるので、考えるのはやめましょう!
旦那に「それって、人間じゃないってこと?
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生きていると、いろんな事がありますね~。
でもまあ、まだまだ働かないと許されない身ですので、健康管理に注意して、これからも頑張って生きたい所存です。
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ずぅ~と気にしてこの日をまってました…!
医学的な事は解りませんが…!
良かったですね
セーフッて事ですよね(^O^)
日々の健康に気をつけなさい…!の
神様からの注意信号ですよねf^_^;
デモデモホント~ニ!
よかったデ~ス
(^O^)/
私も十二指腸にポリープがあり経過観察で今年の夏で三度目の胃カメラに挑みますがそのたびに結果発表にドキドキしてるので比べられないかも知れませんが貴女のドキドキ少しは解ります。
コレデ!(^o^)vやっと重荷下ろす事出来ますね!
お疲れ様でした!
デモ~…!
マダマダ術後お大事にして下さ~い。
今後もブログで勉強させていただきま~すp(^^)q
病気や手術を通して、いろいろ勉強できました。
患者さんの不安や、苦痛もほんのちょっとふれられました。
同室には、いろんな患者さんもいて、抗がん剤を打ちながら、泣いていた方もいました。
「私、あと3カ月って言われて、まだ生きてるのよ~!」と言っていつも笑っている人、「絶対私はあきらめない!」と毅然としている人。
自分に強く頑張らないと、とも追いました。
これkらも応援して下さいね。