交通事故問題は ずいぶん昔から社会問題として 取り扱われています。標識を見やすく、とか、事故多発交差点を立体交差にするとか・・・。社会全体で交通事故の数を減少させるように 努力しています。
一つ一つの事故は ドライバーの過失運転であると きわめて個人的な問題の如くか片付けられています。
勤務中の事故は 自動車の運転だけに限らず 業務全体の社員に対しての姿勢が大きく作用していることは言うまでもありませんが、運送会社でもない限り会社の姿勢が問われることはほとんどありません。
社会問題として社会全体として交通事故問題を見つめる場合、注意力が低くなる 飲酒運転、過労運転、睡眠不足運転、大急ぎ運転などを 社会全体でさせない取り組みが必要だと思います。
誠にもっともなご意見有難うございました。