称讃寺の和尚さんの独り言。お坊さんって こんなんでいいのかなぁ~と思いながらの毎日です。ナマクラ坊主のブログです。

浄土真宗本願寺派(西本願寺派)称讃寺の住職の瑞田信弘です。毎日忙しくしておりますが、ふと気づいた事を書いてみます。

いつも ぼやいてばかりです。

2009年05月22日 00時08分09秒 | 独り言 ぼやき

先日 交通事故で亡くなった方のお葬式をしました。自死のお葬式は年に1~2回ありますが 交通事故は 本当に久し振りでした。

広い見通しの良い県道の側道を自転車で走っていました。後ろからブレーキなしで車が追突したようです。夕方の4時半ですが 居眠り運転のようです。

71歳の奥様が事故に遭いましたが、残ったご主人や子供さんが 大変お気の毒です。

交通事故では 加害者になっても 被害者になっても 悲惨です。

車の運転には 充分気をつけましよう。


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1 コメント

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「交通事故は被害者も加害者も困ります」という私... (さて)
2009-05-29 03:18:05
「交通事故は被害者も加害者も困ります」という私も居眠り運転の常習でした
というか、生活者の安全安心を謳っている某組合に勤務していたときはほぼ毎日居眠り運転を強いられておりました
バブル景気の最中でしたがサービス残業が月間150時間以上あり、職場仲間が少なくとも3人過労死しました
人身事故も数え切れないくらい起きていました
振り返ると実に恐ろしい事ですが、私は幸いに大きな交通事故は経験せずにすみました

眠くなると運転を休む! 疲れていると運転を差し控える!飲酒運転同様、過労に気をつけるべきでしょうが、
運転を強いる者は「サボるな」と

菊の権力は性悪説から数値ノルマを職員に課して交通事故原因に関わり有ろうが無かろうが取り締まりのみ
本当に必要なのは事故が起こりにくいようなシステムつくりに力を注ぐべきでしょうが
病気が無くなると困る医療業界同様、災いが無くなることは権力者の利権の消失

利権受益者でない者が災いを無くする方法を考え行動すべきなのでしょう

交通事故の主因、自動車辞めたくても止められない
タバコと同じようなものでしょうか
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