称讃寺の和尚さんの独り言。お坊さんって こんなんでいいのかなぁ~と思いながらの毎日です。ナマクラ坊主のブログです。

浄土真宗本願寺派(西本願寺派)称讃寺の住職の瑞田信弘です。毎日忙しくしておりますが、ふと気づいた事を書いてみます。

滝宮公民館で『老いは宝』で話しました。

2014年08月06日 23時09分28秒 | 独り言 ぼやき

滝宮公民館で話しました。「老いは宝」がテーマです。
170名以上。男女が半々くらいです。
老人会の集まりで よく話をしますが、2/3が女性で1/3が男性の事が多く 一般的には女性の聴講生が多いのですが、滝宮公民館は男性が多いのに驚きました。
笑ったり、手をあげたりのレスポンスは大変良かったです。

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1 コメント

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綾南町と言えば平井賢一さん (さて≒はた)
2014-08-18 15:16:51
綾南町と言えば平井賢一さん
http://www.udonken.jp/kohosi/0304/main.html
卒寿を超えてもオートバイを運転してセミナー参加され
いつも素晴らしいお話をされていました

矢野憲作さんの盟友であり目標が平井賢一さん
平井賢一さんが達成した元気な卒寿を目標にされていました
称讃寺に来られた朝日先生のお話に聞き入る姿が忘れられません

朝日俊彦先生さんは年齢と共に固くなる人間の頭を例えました
「練りたてならどうでもなるが人生半場も過ぎると固まってくる」
「60過ぎれば既にカチカチ」「柔らかい頭を求めるのが間違い」
「土の戻すには割らないかんけど、人間なら終いにしてもらう」

しかし平井賢一さんも矢野憲作さんも富田盛夫さんも大外れ!
長く知恵を溜め込みつつ青年のような柔軟な思考

機会有る毎に、矢野憲作さんは口癖のように語られていました
「心の健康を維持するには年を重ねるごとに努力が必要」と

反面、校長・官僚・大会社幹部など、驕り高ぶった人ほど
ますます傲慢さを高め、心の健康を損ねやすいこと
郷土の賢人から学ばせた頂きました
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