シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

Jazz Piano Concert by Hakan & Keiko Borjeson

2012年01月26日 | パタヤの店

パタヤのBali Hai Pia近くにあるManita boutieque Hotelの営業の人が、今週末に開催されるジャズ・ピアノ・コンサートの案内を持って来てくれたんで、Hideawayにパンフレットを置かせてもらってポスターを貼り出してます。

このKeiko Borjesonさん、お名前は存じあげてなかったのですが、チェックしてみるとスウェーデン人と結婚した日本人女性でご夫婦での共演のようです。

パタヤ在住の友人が観に行きたいとの事だったので代わりに連絡してみたところ、今のところ未だ予約OKのようなので興味有る方は電話予約して行ってみて下さい。

メッチャ観に行きたいけど、今週末はそれどころや無さそうに忙しくなりそうなんで友人の「みやげ話」を楽しみにしておこうと思ってます…

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Japanese Corporate Cocktail Party

2011年09月17日 | パタヤの店

パタヤ地区の最高級クラスのホテル、Royla Cliff Resort(←オフィシャル日本語サイト)で、昨晩(9月16日)開催された在タイ邦人向けのカクテル・パーティー“Japanese Corporate Cocktail Party”にお招き預かったんでノコノコと出かけて来ました…

 
ほんま、久々に行ったロイヤル・クリフですが相変わらずの高級感とホスピタリティを兼ね備えた感じのえぇ空間です。

 
先日、パタヤで開催されたバーテンダーの大会で優勝したらしい名物バーテンダーさんも在籍しててフレアバーテンディングのショウも見せてもらったし、料理の内容も申し分無いものでした。

現在は新しい日本人の女性セールス・マネージャーさんも居るので、パーティー開催時のホテル側とのやり取りもスムーズに出来ると思います。
まぁ、ウチの会社はこんな高級なホテルでのパーティーには縁が無いので、次回は日本人セールス・マネージャーさん推薦の"Royal Grill Room &  Wine Cellar"か、イタリアンの“ROSSINI”を攻めに行こうかと思います。

 

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チェロ・コンサート “Virtuoso” at Silverlake Vineyard

2011年03月10日 | パタヤの店

先日、喜太郎のコンサート情報をブログに書いたときにその開催場所として名前の出ていたパタヤのSilverlake Vineyardでロシア人のチェロ奏者でArtem Konstantinovっちゅう人の“Virtuoso”と題されたコンサートが開催されるとの事だったので観に行って来ました。
コンサート・タイトルの"Virtuoso"はイタリア語で、『卓越した技巧を持つ演奏家。名手。』(goo辞書から)っていう意味だそうです。

"Virtuoso"って言われても私の場合、在る一定のレベルを超えたらそれ以上はジャッジ出来るような耳も感性も持ち合わせてないので、こんなコンサートを開催できてるっちゅう時点で既に「名手」なのです。
今回、このコンサートのパンフレットに目が留まったのは、演奏曲目リストの中に“Paganini”の名前がトップに載っていたからっていうことも有るんですが、初めて聴くチェロでの“Paganini”の曲は「素晴らし!」いの一言に尽きる感動モンの演奏でした。
(詳しくは知らないので曲名なんかは分からんのですが、バイオリンじゃなくてチェロでの演奏っちゅうのも普通なんでしょうか?)

 
このArtem Konstantinovっちゅうチェリスト、ピアノ のNikolay Alexandorovっちゅう人と共に香港を拠点として活動されてるようですが、クラリネットのRichard Harveyっちゅう人はタイ映画『ナレスワン大王』の音楽監督もやってる人のようで、タイとも関わりが深いのかも知れませんね。

 

  

 
↑ コンサート会場となったSilverlake Vineyardのレストラン。
 コンサート・チケット購入後のウェルカム・ドリンクとしてワイン1杯と、コンサート後のコース料理が付いて1,200バーツと、
 コンサートが無かってもそれ位の価値が有るんでは?と思うような内容…

 
↑ 演奏中は写真撮るのを控えたんで演奏前の紹介の時と会場の様子だけでも。
 バンコクのロビンソン・ピアノっていう店がスポンサーになってピアノを借りて、運送費だけを負担したとの説明が有りましたが、この運送費が高いんやろねぇ。
 何かよぉー分からんけどメッチャ高そうなピアノやったし…

 

この日、受付で配られた案内には上記のポスターにも載ってるパガニーニやシューマン、バッハなんかに混じってピアソラ(=Astor Piazzolla)の名前も追加されて載っていて「もしかしたらアルゼンチン・タンゴも有り???」って思ってたら、期待通りに私の大好きな曲『Por Una Cabeza』の演奏も有って、もうそれだけでも大満足。 
そのPor Una Cabeza(←You Tube映像)ですが、映画『セント・オブ・ウーマン』の中で盲目の退役軍人役のアル・パチーノが、レストランの別の席で待ちぼうけを食わされてるガブリエラ・アンウォーを誘って踊るシーンで有名です。 まだまだ20代前半だった頃にこの映画観て「カッコえぇ~ 将来はこんなオッサンになりたい。」と思ってたモンですが、この映画撮影時のアル・パチーノの年齢まであと6~7年か??? 現実は厳しそう…

まぁ、とりあえずは、またシラチャ在住のアルゼンチン人サッカー選手に頼んで、何か良さげなアルゼンチン・タンゴのCDを持って来てもらいましょか・・・

 

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The Beach Club

2010年11月29日 | パタヤの店
先週金曜日のブログで紹介させてもらった"Hideaway"のバーテン研修の為(←決して、自分達が遊びに行きたかっただけでは有りません…っと強調)に、 今年の6月6日のブログでネタにしたイベント“White Session”の際にも行ってきた、ウォンアマート・ビーチのPULLMAN PATTAYA AISAWANのプライベート・ビーチ際にある“The Beach Club”に行って来ました。


↑今回は"Hideaway"のお手伝いもしてもらってるパタヤのHard Rock Cafeのバーテンダー“A”さんも一緒に行ったんですが、このホテル、今では「陸に上がってしまった」私のダイビングの元師匠が働いてるんで、色々と融通を利かせてもらえて「研修」の成果も上がったハズ???


↑ウォンアマート・ビーチ沿いに建つホテルはパタヤ・ビーチ沿いのホテルと違って、ホテルの敷地とビーチが道路で隔てられていないのが個人的にも気に入ってるところで、プライベート・ビーチの特長を生かしたロケーション。
ちょっと蚊が多いのが気になりましたが、これからの時季は涼しくなってくるし、ほど良いボリュームでラテン・ポップスなんかが流れる中でマッタリするには最高な場所です。


↑タイ語が通じなかったんで若干自信喪失気味だったところ、よくよく聞いてみると、フィリピンからの研修生スタッフさんにタイ語で話しかけてたようです。
この日は2名ほどのフィリピン人スタッフがバー・カウンターに入ってましたが、タガログ語が出来なくても、もちろん英語で注文できるんでご心配無く…



っで、上記リンク先の6月6日付けブログ記事にさせてもらった、ココで恒例の“White Session”の次回開催日は12月4日(土)午後7時からだそうです。
今回のコンセプトは"White Wishes"...

頂いたリーフレットには『天使と悪魔』に出てきたような昇天使が描かれてるんで、天使の格好でもしていけば喜ばれるかも???


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行って来ました“White Session”

2010年06月06日 | パタヤの店
先週木曜日のブログのネタにした、パタヤのウォンアマート・ビーチにあるPULLMAN PATTAYA AISAWANで開催された"WHITE SESSION"に参加してきました。


この日は丁度、日本に住むスリランカ人の“悪友”がスリランカから日本に戻る途中のトランジットを利用してシラチャに一泊する日だったので、パタヤでの土産物ショッピングついでに普段はあまり着ることの無い「白の服」,「白の帽子」に「白フレームのサングラス」に「白のサンダル」までを一緒に調達してのパーティー参加です。



↑ホテルのエントランスや会場でのお出迎えは、やたらセクシーな格好のオネーさん方々でしたが、アイサワンのスタッフではなくパタヤ・シティ・ホールからの派遣とのこと…
さすがイティポン市長、こんな要員も準備してるんですね…


↑我々が到着した午後8時半頃は未だ参加者もまばらでしたが、午後10時を過ぎる頃になるとホテルの泊り客以外にもロシア人ツーリストなんかがどんどんと集まりだして、用意されていた椅子席は満杯となり、即席のダンスフロアまで客で一杯です。
それにしてもロシア系の観光客(…と思われる)の女の子の客は、露出度も踊りもタイ人の“プロ”に負けとりません。


↑パタヤのFASHION CLUBから呼んだDJは珍しいタイ人女性DJ. BENZ。
スピーカーの真ん前にセッティングされたビーチ近くの席はうるさ過ぎで耐えられず、DJブース隣のスピーカーの後ろの席に座ったんで何とか会話出来ました…
次の日が早いので午後11時までには退散したんですが、イベント自体は1時頃までは続いたようです。


また7月にも開催するそうで、せっかく“白色グッズ”揃えたんで、また行こうかと企んでます。
“白”以外で来てる人も居ましたが、どぉーせなら「いちびって」“白尽くし”で行った方がパーティーに「参加してる」っちゅう感じで楽しめます。

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"White Session" at Pullman Pattaya Aisawan

2010年06月03日 | パタヤの店
これまでにも何度かこのブログで紹介させてもらった、パタヤのウォンアマート・ビーチにある“アイサワン・リゾート&スパ”が、今年初めにフランスのAccor Groupのホテル・ブランド「PULLMAN」を冠した“PULLMAN PATTAYA AISAWAN”へと変身(?)しとります。

PULLMAN PATTAYA AISAWAN ←ホテルのオフィシャル・サイト

以前はココで働いてる人間自らが「飯(メシ)に力入ってない…」っと断言していたように、お世辞にもレストラン目当てで行ける様なホテルでは無かったのです(師匠、何度かご馳走になってるにも関わらず本音ですんません…)が、“PULLMAN”になってからレストランやイベントにもかなり力を入れてきているようで、シーズンにも拠るようですが定期的に"WHITE SESSION"って言う『』をテーマにしたイベントを開催してるとのことです。

で、次回は今週末の6月5日(土)の午後7時からホテル内の海辺のTHE BEACH CLUBで開催となっており、日本人スタッフから「宣伝しとけ」との指令を受けたのでブログ記事にさせてもらってます…


↑前回のWhite Session時の様子。
 “白”以外の服でも断られる事は無いでしょうが、せっかく“白”がテーマなんで、出来れば“白”で決めて行きたいところ…



↑今回はパタヤのFashion ClubとLuciferからDJを呼ぶようで、ドレスコードは"white clothes and white hat/cap"となってます。
私も白のストロー・ハットでも買いに行きましょうかねぇ…


特にエントランス・フィーは要らず、注文したフード&ドリンク分の支払いのみとなってるようなんで、ちょっとした気分転換に行ってみては???

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"a taste of vietnam"

2010年04月02日 | パタヤの店
パタヤのセカンド・ロードにあるブティック・ホテル“Dusit D2”内のレストラン「s.e.a.」でベトナム料理のフェアをやってます。

"a taste of vietnam" (dusit D2 Pattayaのサイト内ページ)
⇒明後日の4日(日)まで

ベトナム料理というと、最近はシラチャの「スゥー・ナックリエン」(=Student Center)前にある“怪しげ”(?)な店でしか食べたこと無いので、食べに行ってみたいのですが、時間が取れるかどうか微妙なところ…


⇒パタヤ・セントラルとパタヤ・サウスの間のセカンド通り沿い。 
セントラルのオープン後、めっきりと人が少なくなった“The Avenue”の直ぐ隣りで、周りの建物とは一線を画してるので、直ぐに分かるはず…


このホテルがオープンして暫くして、以前、同じ系列のパタヤ北にあるデュシタニ・ホテルの方で働いてたという日本人と一緒に“チェック”(?)しに行った時に、このホテルのイタリア人総支配人さん(←このホテルでは“Guru”と呼ぶそうですが、日本人ならどうしても○○○真理教を連想してしまう…)と名刺交換してから、毎回、何かのイベントやプロモーションが有るときは情報を送ってくれるんですが、なかなか参加できてません。


↑このベトナム料理フェアを開催中のレストラン「s.e.a.」ですが、内装もかなり凝っていてなかなか面白いです。



セカンド・ロード沿いということで、パタヤなのに「目の前が海」って言うわけでは無いですが、このホテルのコンセプトはパタヤの“海”を楽しもうっちゅう感じではなく“拘り”が感じられて面白い施設です。




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ティファニー・ショウ

2010年03月24日 | パタヤの店
日本から日本人やない友人とその彼女(日本人)がシラチャ&パタヤに遊びに来たんで、約2年振りほどでパタヤのニューハーフ・ショウの"Tiffany's Show"を観に行って来ました。
(多分、これでトータル10回目くらいか…)


↑シラチャからなら車で30分ほどです。
 1日3回公演で、今回は最終の午後9時開演のショウを観て来ました。

チケットはいっつもお世話になってるH.I.S.シラチャ支店さんで事前調達。
この日もそうでしたが、ここ最近、かなり観客が多いようで、もし事前調達せずに行ってたら後ろの端っこの席にしか座れなかったような混み具合。
何年か前には10人位しか客が居ない公演に居合わせた事も有ったんですが…




↑開演時間の30分ほど前に着いたんですが、その時は既にこんな状態で、かなりの人が既に集まって来ていました。
写真からも分かるかもしれませんが、最近のパタヤ事情の通り、ロシア人比率かなり高いです。


公演中は写真撮れないので詳しい内容等は上記リンク先などを参照して欲しいのですが、何年も前から一緒の内容の物も有れば、前回(2年ほど前)までの公演では無かったような新しい内容の物まで1時間チョイの間、何回目でもそこそこ楽しめます。
印象的だったのは“お決まり”の「アリラン」の直後にワンダーガールズの大ヒット曲“Nobody”が有り韓国物2連発となってたのと、「カチューシャ」とロシアン・ポップス(曲名不明)のロシア物2連発でしょうか???(その間、ロシア人団体客ノリノリです…)
20年ほど前に初めて観たときから5~6年前までは確か有ったと記憶してる“日本物”は姿を消しており、パタヤでの日本人観光客の地位低下がうかがい知れます。
まぁ、“日本物”とは言っても化けモン系のパフォーマーが着物らしき物を着て笑かす勘違い系の内容だったんで、無くなってもらって結構だったのですが…





↑公演終了後は入り口にニューハーフの綺麗どころが出てきての“有料”撮影会です。


↑大はしゃぎの“初”ティファニーの彼女は、他の客が帰った後も最後まで残って“お姉さま方”と記念撮影。
看板には一緒に記念撮影する為のチップが「40バーツ以上」となってますが、100バーツ札配りまくって写真撮りまくってトータルで2000バーツ以上は配ったんでは???
前述のH.I.S.シラチャ支店で支払った入場料が2200バーツ(一人550バーツx4人分)だったんで、軽く入場料を超えるチップをバラ撒いて来たことになりますねぇ…


まぁ、楽しんでもらえたようなんで良かったです。


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“-5°Ice Bar” & “The Bed”

2010年02月24日 | パタヤの店
セット・ディナーの招待券が手に入ったので2~3年前にアマリ・ホテル傘下に入ったパタヤの"AMARI NOVA SUITES"1階に有る“-5°Ice Bar”“The Bed”に(←サイト内に地図やイベント情報も有ります)に行って来ました。


↑ホテルのエントランスを挟んで両横にそれぞれの専用入り口が有ります。
 (“The Bed”の方の入り口写真は撮るの忘れた…)
 

↑“The Bed”の方は、その名の通り店内の席(って言うんかなぁ???)がベッドになってます。 平日の早い時間(午後7時半頃)に行ったからだと思うんですが、店内はガラガラ…


↑“ベッドで食事”っちゅうと、ハーレクイン小説の『ベッドで朝食を』…ではなく、悲しいかな『入院』をイメージしてしまいます。
ハッキリ言って食べ難い! 軽く摘まむようなスナックなら問題無いのですが、ここでのディナー・コースは…
これなら未だ入院時の患者用ベッドの方がなんぼか食べ易い。
但し、お味の方は“アマリ”ブランドのホテルのメイン・ダイニングとして恥じない物だったことも確か。 普通のテーブル席で食べた方が良かったかも???






↑何十秒かごとに店内のライティングの色が変化して幻想的なイメージ。
やはり“Bed”っちゅうことでカップルでの来店客を想定してるんでしょう。 途中、ファラン男性二人組み(見た目ストレートだったんで、恐らくゲイ・カップルでは無いはず…)が入ってきましたが、店内をグルッと見回して「違う…」みたいな表情で出て行きました。




↑“-5°Ice Bar”の方は、普通の温度のラウンジ・バーの更に奥に業務用冷凍倉庫を改造したようなスペースに防寒着と手袋を貸してもらって入ります。
20分ほどの制限時間でウォッカのショット・カクテル飲み放題らしいのですが、やっぱり寒くて20分以上居るのは難しい。 長ズボン&靴(サンダルじゃ無い)のいでたちで行った方が良さそう…


サパークラブの“The BED”,ラウンジ&バーの“-5°Ice Bar”共に上記ウェブサイトにイベント時の写真なんかも載ってて、カップルで行っても気の会う仲間で行っても楽しめそうです。
ただ、帰りがけにもらったチラシには『Lingerie & Swimwear Show』や『Nightly Floor Show』の記載も有って、Sexy系のイベントも随時開催してる様なんで、心配(?)な人は事前チェックして(特に週末の遅めの時間は…)から行った方が良いかも???







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Underwater World Pattaya

2010年02月18日 | パタヤの店
ウチの会社の前の道路の電線が盗難に遭って電話,ネットが使用できない状態が3日間以上も続いてました…

ご存知のように電線には“銅”が入ってるんで、その筋の職業の方には“お宝”が転がってるように見えるんでしょうねぇ。

昨年12月30日付けブログで、シラチャFCのガストン選手ファミリーと一緒にタイガー・ズーに行った件を話題にしましたが、その時にマリンちゃんがあまりにも嬉しそうにしてたんで、つい「今度は水族館に連れて行ってあげる。」と言ってしまったのが最後、タイの地元幼稚園に通い出して親父よりもタイ語が達者になったマリンちゃんに会う度に「パイ・アクエリア・ムアライ!?」っと攻められてたんですが、先週末にようやく連れて行ってあげることができました。


↑今回行ったのは、パタヤ南の交差点からスクムビットを更に南下したした場所にあるUnderwater World Pattaya
シラチャやバンコク方面からならスクムビット通り右側に見えて来ます。


↑大水槽の下に敷かれた通路を回って「アンダーウォータ・ワールド」を観察するタイプの水族館ですが、やはり大阪の海遊館なんかと比較してしまって「小さい」と感じてしまいます…
タイ人料金の250バーツなら、そんなモンかと思えますが、外国人料金の450バーツなら高過ぎる値段設定です。
ちなみにココもワークパーミット持って行けばタイ人料金でOKです。


↑マリンちゃん、“ニモ”を見つけて大喜び…だったんですが、写真を撮った時にはパパ&ママが着いて来てなかったことに気づいて若干不機嫌気味。
10分毎に“上機嫌”⇔“不機嫌”を繰り返すんはやめて欲しい…


機嫌取りのために「次は象に乗りに行こう!」って口走ってしまいました。
また、ずぅ~っと覚えてて「パイ・ムアライ!?」って攻められるんやろなぁ・・・
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シュラスコ食べ放題 再び・・・

2009年10月28日 | パタヤの店

もう一週間ほど前なんですが、“シラチャFC”シーズン終了とディビジョン1降格を記念(?)し、9月15日付けブログで紹介したパタヤのブラジル料理;シュラスコ食べ放題のレストラン"Zico's Brazillian Grill & Bar"(電話;038-043517)に、またまた“突撃”して来ました。


↑今回はディエゴ選手,ガストン選手,猿田選手に加えて、前回は不参加だったダグラス選手も“噂”を聞き付けて参加。


前回、勝手を知らない我々は腹減ってた事もあって、メインのシュラスコがテーブルに来る前に、サラダ・コーナーやブッフェ・コーナーのシチューやスパゲティなんかを多めに食べてしまい、メインのシュラスコは数種類しか食べれなかったので、今回は慎重に(?)自制心をフル回転させてブッフェ・コーナーとサラダ・コーナーに行ったので、かなりの種類のシュラスコを美味しく食べる事が出来、前回のリベンジ???は果たせたはず…


↑この日のブラジリアン・サンバのショウ・タイムには客席から“生贄”を差し出してデッカイ姉ちゃんと一緒に踊るという楽しげ(?)な時間が…
我々のテーブルの最初の“生贄”は、写真入手が遅れて投稿日が遅れた関係で二日連続ブログに登場のガストン。


さて、このお店、仲間内でわいわい騒いで楽しむにはお勧めです。
前回、初めて行った時はお客さんも殆ど無く「いつまで持つかなぁ~?」っちゅう感じだったんですが、この日はほぼ満席だったんで大人数の場合は予約して行った方が良いかも。

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Zico's Brazillian Grill & Bar

2009年09月15日 | パタヤの店
昨日のブログの話題にした“シラチャFC”対“バンコク・ユナイテッド”戦には、このブログにも何度か登場してもらってるブラジル人のデェイゴ,ダグラスやアルゼンチン人のガストンも出場してたんですが、「勝てない」せいも有って、ちょっと元気が無いように見えたんで、「肉食」の彼らに「肉」を食べさせて元気になってもらおうと、シラチャ・マリンズ有志+αで、パタヤのセントラル・フェスティバル敷地内に新しく出来たブラジル料理の店にディエゴとガストン,猿田選手を連れて「肉」をたらふく食べてもらって来ました。


“Zico's Brazillian Grill & Bar”
場所はセントラル・プラザの海側です。 サムイ島にも店が有って、パタヤ店はタイでの2店目だそう。 シュラスコとサラダ食べ放題で1人750バーツ。 
店員が串に刺した肉類やシーフードをどんどんと持って来てくれますが、ペースを考えて入れてもらわんと、15種類程用意して有るらしいシュラスコの内2~3種類だけで腹イッパイになってしまいます…  



↑久々の郷土料理(?)だったからなのか、ディエゴ(写真中央)もガストン(写真右)も“肉の塊”を見て若干エキサイト気味。
『日本海』での少食振りが嘘のように、食べ放題の“元を取る”以上の恐ろしい量の肉をガンガンと口に放り込みます…


↑途中にはブラジル人ダンサーによるショウも何回か行われます。 


↑「南米グループ」のみでの記念撮影。


アラカルト料理も有るようですが、料理名見ても良く分からんので、この「シュラスコ&サラダ食べ放題コース」がお勧め。
“肉好き”の方は一度行ってみては???


さて、“肉”で元気付けてもらったようなんで、次節からの試合は全て勝ってもらわんとねぇ…

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Joe Louis Thai Restaurant

2009年07月29日 | パタヤの店
日本から親戚が来てたんで、バンコクのルンピニ・ナイト・バザールに劇場が有る、タイの伝統人形劇の劇団『Joe Louis』が新しくパタヤにオープンさせたショウ・レストランに行ってきました。


↑"Joe Louis"っちゅうから、てっきりアメリカ系の人名かと思ってたんですが、劇団の名前なんですね…
 (Joe Loiusっていうアメリカのボクサーが居ましたよね???)


↑店内は殆どがオープンエアの屋外なんですが、舞台と反対側には桃源郷をイメージした2階建ての半屋外席も有ります。
が、店員さんによると風が通らないので暑いのでお勧めできないとのこと…


↑ショウは午後8時半~9時半までと、午後10時半~11時半までの2回。
 物語の詳しい内容なんかは良く分かりませんが、操り手と人形が同じ動きをしたり、動きだけで表情を表すところなんかは観てて面白いです。


↑ショウの途中で人形が客席に降りて来て、お客さんと“無言”でジェスチャーだけでやり取りします。
 掛け合いが面白いんですが、我々の行った日はお客さんが多く、サービス満点で全テーブル廻ってくれるのは良いのですが、
 さすがに長過ぎるとちょっと間延びした感じになってしまいます。


でも、自分のテーブルに来てくれた時には人形の細かい動きが見れて興味深いモンです。 こんなショウ・レストランで興味を持つきっかけを作って、実際にシアターに足を運んでくれる人が出てくれば…って言うような考えも有るのかも知れません。
日本の人形浄瑠璃,文楽でも、ちょっとはこんな試みしてみれば良いのに…
(中学生の時に大阪の日本橋の文楽劇場に学校から連れて行かれて、退屈でしかたなかったのを思い出した。)


まぁ、タイに住んでるモンが常連になって行くようなレストランでは有りませんが、日本や他の外国からタイに初めて来たお客さんと食事に行くには、非常に良い選択肢だと思います。
料理の味自体は特筆するほどのモノでは有りませんが、十分に美味しいし、店員の接客も非常に丁寧でした。
値段は、設備を考えるとこんなモンでしょう…っちゅう感じです。


場所はロイヤル・ガーデンからちょっと南に行った場所に出来た“PATTAYA CITY WALK”って言う商店街(って言うんかなぁ?)の中に有る"FRASER RESORT"っちゅう新しいホテルの真ん前です。 レストランに電話で駐車場の事を聞くと「ウェルカム・プラザ(ホテル)と提携してるんで、そこの駐車場に入れて下さい。」って言われたんですが、ウェルカム・プラザだとセカンド・ロードで隔てられてるんで面倒なんで、車を運転して行く人なら駐車料金は取られますがロイヤル・ガーデンの駐車場に入れるほうが楽です。



Joe Louis Traditional Thai Puppet Theater ←Joe Loiusのウェブサイト
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『蘭』 -Karaoke & Bar-

2009年04月10日 | パタヤの店
このブログのブックマークにも登録してて、長らくの間「現在、新装開店準備中 」となってる、パタヤのカラオケ&バー『蘭』(←クリックでお店のウェブサイトに飛びます)ですが、ようやく新装開店の目処が付いた様でウェブサイト内に下記のママさんからのメッセージが載っています。  

  


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     最 新 の お 知 ら せ
いよいよ、春本番。
日本では各地で桜が咲き始めている模様ですが、ここパタヤでは‛蘭’の開花(店)まであと一息です。
現在「蘭」は再開に向けて、着々と内装工事を進めています。場所はサードロード沿い、エキサイト
ディスコの向かいです。位置的にはセンターとサウスの中間あたりです。
ソンクラーン前のオープンを目指していましたが、折りしもパタヤでASEAN国際会議が開催される
とのことで、その期間を避け、ソンクラーン後、月末にかけてオープンする見込みです。
日程が決まりましたらあらためてご連絡致しますが、日本ではちょうどGW期間に入りますし、
できるだけたくさんの方がタイに、そしてパタヤに足を運んで下されば幸いです。
皆様を、NEW蘭にてお出迎えできる日を楽しみにしております!
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在シラチャ組でも“新装開店”を「今か今か」と待ちわびてる御仁も多数いらっしゃるようなんで、ママさん本人に“聞き取り調査”を行ったところ、上記ウェブ上のメッセージに有るとおりソンクラーン明けから月末までの間の開店の目処が立ってるようで、しかも新装オープン時にはなんとバンコクのカラオケ店でも“噂”の『75000曲入り』のJoy Soundカラオケ・システムを導入するとのことなんで、マイナー曲好きの人にも“対応可能”???
何れにしても、開店日等の詳細が分かれば、このブログでもお知らせさせてもらいます。


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"MANTRA"  (パタヤのアマリ・ホテル内)

2009年04月06日 | パタヤの店
久々にパタヤのアマリ・ホテルにある“MANTRA”レストランのサンデー・ブランチに行って来ました。


↑既に有名なんで、説明の必要も無いかとは思いますが、“MANTRA”はアマリ・ホテルのビーチ・ロード側にあります。





サンデー・ブランチが始まった頃は一人900何バーツやったと記憶してるんですが、現在は一人1300何バーツかと、価格だけを聞くとかなり高くなってますが、内容から考えるとリーズナブルと言えるモンになってるのでは?と思ってしまいます。

この日、一緒に行ったうちの会社のシンガポール本社からのお客さんは、「何であんなモン、何皿も食べれるるんかなぁ???」っと呆れるほどに何度もフォアグラのステーキを頼んでご満悦ソウでした・・・


まぁ、やはり同じように“リーズナブル”と考える人が多いんでしょうか?、最近は毎週のようにほぼ満席状態で、12時頃にテーブルに着こうと思うと予約しておかなければならないような状況です。
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