シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

マリンズ・ツアー『アンコールワット』編 パート1

2008年05月19日 | シラチャ・マリンズ
かなりの“ハードスケジュール”で疲れましたが、何とか無事にシラチャ・マリンズの“アンコールワット”ツアーから戻って来れました・・・


⇒土曜日の早朝4時(予定は3時半…)にアマタ・ナコンのエカチャイ氏経営の工場に集合し、総勢12名が写真のハイエースとフォーチュナに分乗してタイ-カンボジア国境のタイ側のアランヤプラテートに7時半頃到着。


⇒2年ほど前にこの国境地帯のカジノに行った時には、タイとカンボジアの両方のイミグレで1時間以上掛かったんですが、今回はその“イミグレ渋滞”を避ける為に予め現地のツアー会社に『VIP扱いツアー』を頼んでおいたんで、長~い出入国待ちの列をよそ目に楽々と国境越え出来ました。 (Special Thanks to エカチャイ氏&スタッフの皆さん!) 
まぁ、要するに“金次第”… こんな事で良いのか??? 


⇒っと、ガイドさんの指示でサッサと事が運び、気が付けば既に出国済みで写真もそんなに撮れませんでした。



⇒有名な国境地帯のカジノ。 オーナーの殆どはタイの政治家との噂も有り、タイ国内にカジノが出来れば、客離れで困ってしまう彼等(彼女等)が、『タイにカジノを作れば、破産する賭け事好きなタイ人が大勢出てしまう』との建前の基で“タイ国内カジノ設置反対”を叫んでるとの話も有ります。


ところで、いつも思うんですが、仮にここで何か事件が起きれば管轄はやっぱりカンボジア警察になるんでしょうか? タイは正式に出国してるけど、カンボジア側には未だ正式に入国してない状況なんですよね??? まぁ、どっちの警察も来ないような気もしますが…


*パート2に続く

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