シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

HONDA LPGA THAILAND

2009年02月23日 | パタヤ全般
今までにも何度か書いてるように自身ゴルフをしないんで大会名やプロ・ゴルファー名にも疎いんですが、そんな私でも知ってるくらいの宮里藍選手が出場する事も有り、今更ここで紹介する必要も無いほど在タイ日本人の間には知れ渡ってる“HONDA LPGA THAILAND”ですが、4日間通しのチケットをウチの会社の人間用にもらった事も有り、昨年に引き続き今年も告知を載せてみたいと思います。

そのチケットを貰ったウチの会社のシンガポール人スタッフは、「いっつもボロボロのスコアになる、あの難しいコースを、プロはどう攻めるのかを見に行きたい。」との事なんですが、参考になるんでしょうか???




⇒最近開催された“Honda Golf Challenge”で優勝したThidapa Suwannapuraと、“Junior Open”のチャンピオンのMoreeya Jutanukarnという二人のタイ人選手も出場するそうです。


(↓↓↓ニュース・クリップの記事から↓↓↓)
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HONDA LPGA THAILAND 2月26日より開催

 前方の視界をさえぎる深いバンカー、一瞬にしてロストボールになるブッシュ、強い海風、傾斜がきつい、スピンが効かない堅いグリーン。今、「タイで一番難しいゴルフ場」といわれているSIAM CC PLANTATIONで2月26日から4日間、米国女子プロゴルフツアー第2戦、HONDA LPGA THAILAND 2009が開催される。

 昨年5月の開場以来、訪れたゴルファーのほとんどが、その美しい景色と完璧なコースコンディションに感激するも、ラウンド後は「もう2度と来たくない」ともらす程のタフなコース。世界最高峰の女子プロゴルファーがどんなプレーをするのか、特にこのコースを経験しているゴルファーであれば興味深いに違いない。
 使用コースはC→B、実際の試合は通常の黄色と白マークを使い全長約6400ヤードと、我々一般男性ゴルファーが日頃ラウンドする距離。世界クラスだけあって、女性でもドライバーの平均距離は250ヤード前後。第2打で残る距離は我々とさほど変わらないものの、グリーンを狙うショットの正確さは一見の価値がある。

 今年は日本人選手にも注目。前回大会ではスランプの真っ只中だった宮里藍が再び参戦。さらに昨年末、最難関の米国LPGAツアー資格を手にした宮里美香、大山志保が招待選手として参加する。宮里美香は今回で2度目。前回大会ではドライバーでポーラクリーマーを20ヤード引き離す豪快なショットを連発しファンを驚かせたが、今年は晴れてプロ選手として登場。一方の大山は切れのあるアイアンショットが持ち味だ。

 先月のロイヤルトロフィーはイベント的な要素もあったが、今回は女子ツアーの最高峰で2009年のツアー開幕直後、予選カットなしの為果敢にバーディーを狙う「ガチンコ勝負」が見られるはずだ。

HONDA LPGA THAILAND 2009
2月26日―3月1日 :サイアムCC パタヤ プランテーション
大会公式サイト:http://www.lpgathailand.com

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