サーッ・チーン

本日は一昨年の8月27日付けブログでも話題にした“サーッ・チーン”と言う日で、フロントグリル部に花を飾りつけた車を目にした方も多いと思います。


↑今年も「日本人やから関係無いやろ…」で無視を決め込んでたら、またまた古参の、こんなイベント関連の際は“社長より偉い”メー・バーンに会社の祠まで連れて行かれて“強制的に”お祈りさせられてしまった…

私の勤める会社は日系ではなくシンガポール系の会社で、私以外にもう７人居る“外国人労働者”は全て中華系なんで、こんなイベントには積極的なんです。

上記の一昨年の記事に対して“hori”さんから頂いたコメントによると、この日(＝今日)は；－
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今日は中元普渡といって中国のお盆で、鬼門が開き、あの世の人たちがこの世に帰ってくる日です。
お供え物は、あまりこの世で悪いいたずらをされないようにご馳走で迎えるというわけです。
今日（旧暦７月１５日）から１ヶ月間、あの世の人たちが、鬼門が閉まる旧暦８月１５日この世に滞在
すると言われています。
その間はなるべくその人たちの身代わりにならないよう、中国系の人たちは水遊びはしないそうです。
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っと言う意味のある日だそうです。

今年も、やっぱり「お前、何代前まで遡っても“中国”に辿り着かんやろぉ…」っちゅうような顔付きの「自称，中華系」のタイ人スタッフも熱心にお参りしてましたねぇ。
また、来年の旧正月に勝手に休む“前振り”なのか？？？