レム・メー・ピンからのダイビング

先週、“嵐”の天気予報で延期になったレム・メー・ピンでのダイビングに言って来ました。


↑“基地”はいつもの"RAYONG DIVING CENTER"
　　（シラチャからなら車で１時間半掛かるか掛からないか程度です。）


↑この日は“お客ダイバー”(＝我々)が５人で、“ガイド＆インストラクター”が３人で３ダイブとなり、しかもインストラクターのウワンさんの親戚や友達なども加わって、総勢、１４～１５名となったので、"RAYONG DIVING CENTER"のスピードボートではなく、近くの漁港からダイビング・ボートを借り切っての出発。



↑前から「次こそは行こう！」と言いながら未だ行けていなかった、ウワンさんお勧めの島（⇒また名前忘れた…）はコンディションが悪いとのことで、残念ながらパスして、再びKoh Thalu周辺でのダイビングとなりました。


↑大きいボートを借りる事になった時点でウワンさんがリゾート内のお客さんにも声を掛けた結果、結局、ダイバーよりも「シュノーケリング or 船でノンビリ」チームの方が人数多いっちゅうメンバー構成に…
まぁ、知らないモン同志が集まってのダイビングもそれはそれで楽しいんですが、自分達だけでボート貸しきりっちゅうのも要らん気を使わんで良いのでえぇモンです…


↑この日一番の“大物”は、この海亀。　甲羅にコバンザメを２匹従えて、悠々と泳いでおられました・・・
他にもコブシメやウミウシ，タツノオトシゴなんかにもお目にかかれました。


↑さてさてココでのダイビング、ダイバー５～６人でボート貸し切って３本潜っても、他のバンコクやパタヤのショップの２ダイブ分と同等の価格か安い位の、「ローカル＆お友達価格」で気軽なんは良いのですが、ダイビングとダイビングの間の船上での休憩時間には決まって“ポック・デン”が始まるんで、負けが続くと直ぐに他のショップよりも総コストが高くなってしまいます…

注； タイでは賭け事は厳しく禁止されてるんで、上記文章中の「ポック・デン」が始まるのと、負けると「総コストが高く付く」て言う所には“全く”関連有りません。　で、「じゃぁ、どんな関係が有んの？」って聞かれても答えられません。　上記写真は、あくまでも“イメージ映像”で、１００バーツ札のような物が見られますが、多分、ポケモンの絵が描かれたオモチャのお札だと思われます。



っと、“注意”を良く読んでもらったところで、最後に「お誘い」です。
今回のように５～６人集まれば、色々と条件は有るんですが、ボート貸しきりで格安で３ダイビング出来るし、普段の勤務終了後のナイト・ダイブにも対応するとの事なんで、興味有る方は一緒に行きましょう！