シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

ティファニー・ショウ

2010年03月24日 | パタヤの店
日本から日本人やない友人とその彼女(日本人)がシラチャ&パタヤに遊びに来たんで、約2年振りほどでパタヤのニューハーフ・ショウの"Tiffany's Show"を観に行って来ました。
(多分、これでトータル10回目くらいか…)


↑シラチャからなら車で30分ほどです。
 1日3回公演で、今回は最終の午後9時開演のショウを観て来ました。

チケットはいっつもお世話になってるH.I.S.シラチャ支店さんで事前調達。
この日もそうでしたが、ここ最近、かなり観客が多いようで、もし事前調達せずに行ってたら後ろの端っこの席にしか座れなかったような混み具合。
何年か前には10人位しか客が居ない公演に居合わせた事も有ったんですが…




↑開演時間の30分ほど前に着いたんですが、その時は既にこんな状態で、かなりの人が既に集まって来ていました。
写真からも分かるかもしれませんが、最近のパタヤ事情の通り、ロシア人比率かなり高いです。


公演中は写真撮れないので詳しい内容等は上記リンク先などを参照して欲しいのですが、何年も前から一緒の内容の物も有れば、前回(2年ほど前)までの公演では無かったような新しい内容の物まで1時間チョイの間、何回目でもそこそこ楽しめます。
印象的だったのは“お決まり”の「アリラン」の直後にワンダーガールズの大ヒット曲“Nobody”が有り韓国物2連発となってたのと、「カチューシャ」とロシアン・ポップス(曲名不明)のロシア物2連発でしょうか???(その間、ロシア人団体客ノリノリです…)
20年ほど前に初めて観たときから5~6年前までは確か有ったと記憶してる“日本物”は姿を消しており、パタヤでの日本人観光客の地位低下がうかがい知れます。
まぁ、“日本物”とは言っても化けモン系のパフォーマーが着物らしき物を着て笑かす勘違い系の内容だったんで、無くなってもらって結構だったのですが…





↑公演終了後は入り口にニューハーフの綺麗どころが出てきての“有料”撮影会です。


↑大はしゃぎの“初”ティファニーの彼女は、他の客が帰った後も最後まで残って“お姉さま方”と記念撮影。
看板には一緒に記念撮影する為のチップが「40バーツ以上」となってますが、100バーツ札配りまくって写真撮りまくってトータルで2000バーツ以上は配ったんでは???
前述のH.I.S.シラチャ支店で支払った入場料が2200バーツ(一人550バーツx4人分)だったんで、軽く入場料を超えるチップをバラ撒いて来たことになりますねぇ…


まぁ、楽しんでもらえたようなんで良かったです。


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