“シラチャFC”のホーム開幕戦に合わせて試合当日(27日)の昼間にロビンソンでファン・イベントが開催されました。
↑新しい「シラチャFCガールズ」も出演して、クイズ大会や選手をモデルにしての新ユニフォームの発表も有ったようなんですが、実際のイベント開始時間に別件でどうしても外せない用事が有ったので、準備段階の間にしか居れず“本番”の写真は撮れてません。
追記;- こんな感じ↓↓↓だったようです。
↑このイベントにはチャッチャイ氏(クラブ・オーナー)は勿論のこと、シラチャFC,チョンブリFC,パタヤ・ユナイテッドの3兄弟チームの総元締め(?)みたいなチョンブリの“大ボス”ソンタヤー氏(元大臣)もシラチャFCの新ユニフォームを着て登場。
イベント準備中に舞台裏で立ち話をする機会が有ったんですが、話しが日本人選手の話題に及ぶと、延々と10分ほど猿田選手とバンコクグラスへの“恨み節”を聞かされました… (彼の中では猿田選手はバンコクグラスに“カモーイ”=盗まれたことになってるようです。)
猿田選手、チョンブリの“大ボス”にそうとう恨まれてるようなんで、暫くはチョンブリ(特にバンセーン周辺?)で夜間に個人行動するような事が有れば、その際は背後に気を付けておいた方が良さそうです。
で、そんなファン・イベント終了後のホーム初戦ですが、先週のブログ記事のコメント欄にも書いたように「5-2」(前半2-2)での快勝!でした。
↑予想通り、仮設のままの観客席スタンドは座りきれないファンで溢れてました。
(入場料は昨年同様、大人60バーツです。)
↑最初、昨年中には出来ると聞いていて、その後「2月中」→「開幕までには」と言われて、開幕当日には「あと3ヶ月」と言われるまでになったメインスタンドが出来るであろう方向を向いて試合開始のイベントと国王賛歌の演奏が行われました。
↑試合前日の練習時には何度か照明が切れるアクシデントも有ったようですが、心配されてた照明も試合終了まで落ちること有りませんでした。
(←当たり前のことなんですが、コレが一番心配してたことなんです…)
この日はガストン選手ファミリーと一緒に観戦してたんですが、「パパ大ファン」のマリンちゃんはパパの2得点に機嫌上々。 しかし、シラチャFC応援団のタイ人のオバチャンと一緒に踊る姿は100%タイ風で“ラテンの血”は全く感じられず… 素晴らしい適応能力(???)です。
↑試合後のミーティングも快勝とあって和気あいあいとした雰囲気で終了。
これで、2勝1分と幸先の良いスタートが切れた“シラチャFC”の次のホームゲームはソンクラーン休暇明け4月18日(日)に、このブログがきっかけとなってタイ・リーグへの挑戦をしに来た石津選手が所属する“ラーチャプラチャ-ノンタブリ”との一戦。
残念ながら石津選手は現在までの2試合での出場機会無しとのことなんで、“シラチャFC”との対戦の際には監督にアピールして、何とか出場できるようになってくれてればと思います。
まぁ、そうなるとどっちを応援したら良いのか困ることになるんですが…