クラブ側のえぇ加減な対応も有って、期限ギリギリの最後の最後まで今年残りの半分をタイ・リーグでプレーできるかどうか分からなくなってしまってたガストン選手が、結局、シラチャからのローン契約の形で今シーズン終了まで“チョンブリFC”でプレーすることになりました。
『GASTON JOINS ON LOAN』
http://www.clubwebsite.co.uk/chonburifc/113109/News/view/555621
↑↑↑ チョンブリFCの英語サイト
←ガストン選手(今年のシーズン・イン前のイベント時)
子供生まれたばっかりやのに、一時はアルゼンチンに帰らなくてはならないかもってとこまでなってて、先日もクラブ側に文句言ってたんですが、まぁ、最終的には何とか解決策を用意してくれたようで良かったです。
勿論、実力の世界なんでクビならクビでしょうがないんでしょうが、どうなるか分からん宙ぶらりんの状態で移籍期限ギリギリまで「飼い殺し」状態にするようなクラブなら選手側のロイヤリティーも低くなってしまいます。
(↑っていうような内容のことを訴えたんですが、伝わってたのかどうか???)
う~ん、でもコレでほんまに2nd Legの“シラチャ vs チョンブリ”の試合が複雑に楽しみになります。
ガストンに“弱み”を握られてるルーカス(シラチャFC/GK)が、ガストンのシュートをわざとゴールにさせるんではないかが心配…