バンコク・シンフォニー・オーケストラ（ＢＳＯ）の日本人チェロ奏者の中川幸尚さんが、タイのチェロの教育と奏者のレベル向上を目指して“Thai Cellissimo”というプロジェクトを始動し、タイのトップ・チェリスト４名でそのプロジェクトのチェロ四重奏のオープニングコンサートを今月２８日(日)にバンコクで開催するとのことです。
⇒Thai Cellissimo "Cello Quartet Concert"
詳しくは、上記リンク先の中川さんのブログのプロフィール欄で確認して下さい。
Thai Cellossimo "Cello Quartet Concert"
日時； ８月２８日（日） 午後６時～
場所； チュラロンコーン大学 Chamchuree 9
（バンコク/上記リンク先に地図が有ります）
←今回のカルテットの４名。 写真の下段左が中川さん。
この中川幸尚さん、現在、我々“シラチャ・マリーンズ”が毎週ソフトボールでお世話になってるバンセーンのブラパ大学の芸術学部で弦楽課の指導もしてるとのことで、ブラパ大学でご本人とお会いして、上記写真のパンフレットと会場のチュラロンコーン大学Chamchuree 9の地図をお預かりし、10部ほどをHideawayに置いてあるので、興味有る方はご自由に持って帰って下さい。
私も3月10日付けのブログ記事に書いたパタヤでのチェロ・コンサートで初めて生で聴いたチェロの音色にも興味津々なんで、このコンサートにも是非、行ってみようと思っており、プログラムには大好きな『リベルタンゴ』も書いてあって期待"大”です。
っで、最後にですが、何でブラパー大学までお会いしに行ったかと言うと…
前から何度か書いてるように、Hideawayでライブをしたいと思ってて何組かのジャズ系のバンドとは話しはしたんですが、色々と条件が折り合わずに現在に至っており、ジャズ系だけでなくクラッシック系のライブもと思い、そのアレンジを中川さんにお願いしに上がったと言う訳です。
ブラパ大学で様々な楽器を専攻している学生さんやＯＢの音楽家などに声を掛けてもらえるとの事で、ジャズ・ライブよりもこっちの方が先に実現しそうな感じになってきました。
しかも、「都合が合えば…」の話しですが、中川さんご本人や同じくブラパ大学でバイオリンを指導しておられるドイツ人の先生も誘って演奏しに来てもらえるかも（？？？）とのことで、そっちの方も今からメッチャ楽しみです。
それ以外にも、バンコクでは3回ほど開催済みのチャリティ・コンサートをシラチャでも開催してもらえるように話しを進めて行こうと思ってますので、在シラチャの音楽好きの方はお楽しみに！！！ （何か進展が有れば、このブログででも発表していきます。）
とは言っても、ご本人とも話し始めたところで、未だ詳細は何も決まっては無いのですが、最近は何やかんやと忙しいので自分にプレッシャーかける為の書き込みをしておこうと…
