今日、久々にチェックしてビックリした"newsclip.be"の8月22日付けの記事。
ガソリン代5円めぐり口論(スタンド店員が客の元警官射殺)
↑クリックで該当ページに飛びます。
(同じShellですが実際に入ったスタンドの写真では有りません。)
これだけでも十分にビックリ…っと言うか呆れさせられる記事なんですが、何で特に目に留まったかと言うと、先週末、トラブル対応でアユタヤに夜中まで居らなあかんっちゅう日が続いたんですが、シラチャに戻ってくる途中でガソリンが少なくなったんで、適当に目に入ったガソリン・スタンドで「"ガソホール95”を1,000バーツ分」って頼み、そこで同じ目にあったからです…
普通、給油機を1,000バーツ分にセットしたら1,000バーツになった時点で自動で止まるんですが、機械が古いからか998バーツ位のところで止まってしまい、そこからは店員がマニュアルで1,000バーツ分まで調整しながら足して行ってたら、暫くして店員の「アイヤァ~」の声と共にチョットだけガソリンが給油口から溢れ出して、メーターも1003バーツちょいになってしまってたのでした。
溢れ出てしまった分を考えて、もしかしたら1,000バーツ分以下しか入ってないかも知れないのですが、疲れ果てていて文句言うのも面倒くさかったのと、その店員のオバチャンの何とも言えない憎めない「ほんまゴメンなぁ、兄ちゃん…」みたいな雰囲気のせいで、1,000バーツ札と10バーツ・コインを渡して、1,000バーツ分の領収書もらって帰って来ました。
あの時、文句言って1,000バーツしか払わんかったら、あのオバチャンに撃ち殺されてたかも???