シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

タイで台風???

2012年10月05日 | シラチャ全般

いろんな所で、今週末の大雨予報への注意が呼び掛けられてます。
いつもの雨季の雨とは違うなぁとは思ってたんですが、その理由を詳しく書いてくれてるサイトが有りました。

えっ?台風がタイ中心部を直撃?気象台が大雨と強風に警戒を呼びかけ!』
  ↑ ウェブマガジン“anngle”のサイト。

天気予報を見てみると、シラチャでの大雨のピークは土曜日の晩のようです。
   ↑ weatherforecast.comのページ。 
  ここから一日の時間毎の天気予報もチェック出来るんで、気になる時間帯が有る人は確認してみて下さい。


とは言っても、シラチャも広いのでタイガー・ズーの有るノン・カム辺りや、ロビンソンの有る街中とでは全く天気が違うことも多々有ります。
スポットで予想するのは難しいし、タイでは大雨の予報よりも、どの辺りの道路が冠水するのかの予報が欲しいですねぇ…
バンコクでもついこの間もアソーク周辺が冠水して交通マヒ状態になったようなニュースが流れてた(もともとマヒ状態みたいな個所やのに…)んで、バンコク方面も含めて週末の遠出は控えた方が良いのかも???

 

 

 

 

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vs ラーチャブリFC

2012年10月05日 | タイリーグ(サッカー)全般

リーグ戦も終盤に入り、あと残り5試合となりました。
明日(土曜日)の第30節の試合は、現在リーグ首位を独走中のラーチャブリFCとの一戦。
現実問題として今からの逆転優勝はかなり難しそうですが、昇格圏内の3位以上に入いるには負けられない試合です。

2 vs 3        *試合結果追記(10月8日)
  10月6日(土) 午後6時半キックオフ
   @シラチャ・スズキ・スタジアム

明日の対戦相手のラーチャブリFCもですが、昇格争い中のスパンブリーFC,バンコク・ユナイテッド共にチーム戦力的にはシラチャFCよりも随分「上」だとは思いますが、この試合と13日(土)のパッタルン戦とリーグ最終戦の27日(土)のスパンブリー戦がホーム、そしてその他2試合のアウェイも会場がバンコク近郊なんで長距離移動が無い分、他の昇格争い中のチームよりも条件は良いはずなんで、何とか負け無しで最終戦のスパンブリー戦まで踏ん張って欲しいところ…

ところで、このリーグ首位との大事な試合、小島選手はイエローカードの累積で出場できず…
デーン監督はどんな布陣で挑むのか? 久々に濱田選手の先発出場が期待できるのか???

 

試合結果;-
先制されて2回追い付いたんですが、終了間際に3点目を入れられて万事休す…

 ↑この節のDiv.1の注目カードだったんでテレビも生中継で放映。
   (写真は再放送時のモノです。)

最終的に負けたとは言え、今年のホームゲームの中でも1~2を争う面白い見応えの有る試合でした。
相手チームには現時点でのDiv.1の得点王のダグラス選手が居て、1点目と2点目とかなりやられましたが、シラチャのダグラス選手も足技では負けても肘技では負けてません! この日も中央を突破されそうになったところを左後方から追いかけ、得意の肘技でその相手選手を一発で沈めてくれてました…
(よぉ、あれでレッドカード出なかったもんです。)

対戦相手のラーチャブリFCは昇格圏内の3位以内が決定なんで、あと二つの椅子をスパンブリ,バンコク・ユナイテッド,シラチャの3チームで争う展開となっています。
っが、今節もスパンブリとバンコク・ユナイテッドは勝って勝ち点3をあげてるんで、TPL昇格の可能性の有る3チームのうちで一番可能性が低くなってしまいました…

ちなみに、この日は試合終了後にレフリーに怒ったシラチャFCサポーターが出入り口を塞いで審判団及び相手チームをスタジアム内から出さないという、タイ・リーグでしばしば見かける愚行を働きました。
試合途中にペットボトルをピッチに投げ入れるヤツも居たりで、リーグから何らかのペナルティが課されるかも知れません。
私個人的には、タイ・リーグの中では全く問題の無いレベルの審判だったと思ってたんですが…

日本人選手の中にも、タイ・リーグの審判のレベルの低さに文句を言う選手も見受けられるし、その通りなんでしょうが、ええ加減なチーム運営どころかリーグ自体の運営、それに選手自身の意識や試合レベルの低さ、それに観客のレベルの低さを置いといて、審判にだけ上のレベルを求めるのは酷っちゅうもんです。 
審判のレベル・アップは当然必要なんでしょうが、今のタイ・リーグ全体のレベルから考えたら、審判のレベルもあんなモンでしゃあないのでは???…っと、サッカーでは無い別球技でですが、公式審判員をしていた私なんかはそう思ってしまうのです。

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