先日、カオラックの日本人経営のダイビング・ショップ「e-dive」主催のシミラン諸島ダイブクルーズに参加してきました。
自身3回目のLiveaboardですが、e-diveさんのクルーズは初めてです。
昨年5月18日付けブログで書いたように、e-diveさんには昨年シラチャでオフ会を開催してもらってて、今年も開催を予定してもらってます。
「面倒くさい…」っちゅう理由も有って水中カメラは持ってないんで、今回は在シラチャのダイビング仲間からカメラを借りて出陣したんですが、やっぱり使い慣れてないのと、面倒くさいっちゅう理由で、ココでシミラン諸島でのダイビングの素晴らしさを伝えられるような写真は皆無。
っちゅうよりもピントが合ってる写真の方が少ないっていう感じ…
“うつぼ”好きなんで、“うつぼ”に対しては何回もシャッターを切ったんで、何とかピントが合ってる写真取れました。
っで、今回のお目当ての“マンタ”にも二日目のボン島で遭遇することが出来たんですが、透明度があまり良くなかったのと(とは言っても、高コンディションの時のパタヤよりも上ですが…)、ダイビング暦20年以上にしての“初マンタ”に興奮してカメラどころでは無かったんで、後で確認してみると、こんな↓↓↓、撮った本人でも、凝視しなければ一体何が写ってるんか分からんようなショボい写真が一枚残ってただけでした…
やっぱり借りモンやなく、自分のカメラを調達しようかと考えた一瞬…
っと言うことで“初マンタ”を達成できたんですが、もう今月くらいでシミラン諸島方面はシーズン終了なんで、次はタオ島にでも行って、何とか“初ジンベイ”を達成したいと企んでます。