何やかんやと忙しく、しかも野暮用でチョット大阪に帰ってたと言うことも有り、ブログ2週間ほど“放置”でした。
その放置期間中も当然のように私と関係なくタイのサッカーは開催されており、シラチャ・スズキFCの試合も有りましたが、そっちの結果の方は
『タイプレミアリーグに行こう』のサイトやSriracha Suzuki FCのオフィシャルサイト内唯一の英語表示ページ
『Fixtures & Results (ENG)』で確認してください。
振り返って記事を書く気力も有りませんので…
っで、久々のブログネタは、GW真っ最中の大阪に戻ってたときにポスターを偶然目にして行ってきた“高島屋”の催し会場で開催されてた「アジアンフェアー」で試飲販売してたブラック・アイボリー・コーヒー。
っで、『ブラックアイボリーコーヒー』とは何ぞや???っちゅうのは下記のリンク先に詳しく書いてあったのでチェックしてみて下さい。
よぉーするに、“象糞コーヒー”なんですが、このブラック・アイボリー・コーヒーを引っさげてチェンマイから高島屋にやって来たタイを代表するバリスタらしいアーノン君に、質問コーナーでも無いのに勝手に質問したところ、このコーヒー豆製造に使用する象はカンチャナブリで特別に育てている象で、現在20頭のみが携わってるそうで、私が咄嗟に考えたアイデア=「シラチャの街中に出没する象にコーヒー豆食べさせて、糞をするまで後ろをついて歩いて糞を回収して豆を焙煎する」…ではブラック・アイボリー・コーヒーは出来ないようです。 残念・・・
このコーヒーを100円で試飲出来る整理券をもらうのも間に合わなかったし、3000円出して飲もうとも思わなかったんで、イベント終了後にアーノン君を直撃インタビュー(?)して話しを聞いたところ、タイならチェンマイの彼の店で飲めるそうです。
↑これが彼にもらった、彼の店のカードですが、チェンマイは詳しくないのでどんな所なんかは全く分からず…
チェンマイでは一杯ナンボで売ってるんやろ???
とりあえず、「チョンブリに支店を作って下さい。」とお願いしたところ、「先にバンコクに作ります。」と至極当然な答えが返ってきました。
シラチャのコーヒー好きの皆さん、気長に支店開設を待ちましょう。