能登尚彦 weblog

思ったことを勝手気ままに書いています。

医療費の圧迫

2005年07月05日 12時47分06秒 | 一般
最近、何かとクリニックのお世話になることが増えてきました。

こういう時に会社員であったときのありがたみをひしひしと感じるわけです。大きな会社にいた時は健康保険組合の保険以外に共済組合というのがあって1レセプトで499円以上に自己負担額がなってしまった場合 後から補てんしてくれるというような制度があったのです。
(今はそんな夢のような制度 無いかもしれませんが...)

その当時、総務のような仕事をしていたボクに上司はよく言っていました。
「ウチの会社は健康な人間ほど損をする」と

事実、その後 自分も病気で、法令の倍期間のある 傷病手当金制度というものに助けられるのですが....

最近、国保だけだと、毎回クリニックで支払いをするたびにクレジットカードで分割にしてもらえないかなぁと思ってしまうことがあります。
(ちょっと何か検査すると、諭吉どのがひらひらっと飛んでいってしまいます。)

でも、やることを怠ると後が怖いですしね...