能登尚彦 weblog

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クルマの免許

2005年07月11日 22時37分35秒 | 一般
クルマの免許は大学の2年(正確に言うとその時は短大の2年)の時に突如思い立って取りました。

その頃、近所の無線仲間の友人は大崎の国際自動車教習所というところで取ったのですが、ボクは近いほうがいいということで目黒の日の丸自動車教習所(今の日の丸自動車学校)に通いました。当時は合宿教習というのが流行っていましたが、そういうのは嫌なのでなにがなんでも都内で最短で取ってやると思い原付のスクーターで通っていました(原付免許は持っていた)規定の2時間オーバーで取得できました。

18歳人口が減るということもあって、今はどこも教習所は親切らしいですし指導員の指名も出来るようですね。

当時 家にはクルマが無かったですし購入する予定も無かったのですが、後に就職のために大変に役に立ちました。(上司の人員配置ミスで外商に配属されたヤツがクルマの免許を持っていなかったため、総務の仕事なのにしょっちゅう外商の運転手させられたこともあったりしました。これについては散々上司に文句を言ったのですが、まさか今時クルマの免許持ってないヤツがいたとは思わなかった。です、履歴書ぐらいちゃんと見て欲しいです。)

私の頃はクルマの免許をとっていたほうが就職に有利なんてことがありましたが、今では無いと相当なハンデになってしまうようですね。

別に決めていたわけでもないのですが、今は日の丸のとなりにあるトヨタのディーラーにずっとお世話になっています。

女性も今の時代は普通自動車の免許は必須でしょうから お子さんの教育費に計上しておかないといけないかもしれませんね、今はAT限定の免許があるでしょう、楽でいいですよね。
今時MT車のほうが少ないかもしれません。

ボクもAT車しか乗らなくなって(仕事も含めて)15年ぐらい経ちます。(半々ぐらいでしょうか)

クルマは現代の馬であります、手に職の最低条件でしょう。