最近、特に女性の撮影した写真を目にすることは多いですし『写真』というものを意識してシャッターを押している方が増えたように思います。
基本的に女性はそれぞれの「感性」というもので写真を撮られているかたが多いのではないでしょうか。
カメラの原理や性能などは抜きにしてとりあえずシャッターを押す...基本的にスチル写真というものはマシンガンみたいに撮ることができるカメラは別として、瞬間を画面サイズに切取って保存するという作業みたいなものだと思うんですよ、それが原点でしょう。そして、そこに出てくるのがその人の『センス』だと思うんです。
だから、その時のカメラはケータイカメラであれコンデジであれ写るんですですであれ何でもいいわけです。
今はデジカメが殆どとなって失敗写真をいくらこしらえたところでランニングコストは殆どかかりません。
女性の場合は殆どの人は「カメラ」というマシンありきじゃないので、その人の感性がモロに出るとともに逆に「カメラ」というマシンありきと考える人の多い男性とは違った切り口のものを見ることができるような気がします。
いろいろやった結果、こういう写真が撮りたいこういう写真を撮るにはどうすればいいか、こういう写真を撮るためにはこういう道具が必要なのね..と極めて健全な形で「カメラ」にアプローチできるわけです。
最近はこういう順番で写真やカメラにアプローチしている人の写真がオモシロイと興味を持って写真を見ています。
14年ぐらい前、ペンタックス主催のセミナーで田中希美男さんが「一に財力、二に財力、三、四が無くて五にセンス」とおっしゃっていましたけれど、今は逆だと思うんですよね。 イタズラにマシンスペックを追いかけても必ずしも結果はついてはこないでしょう。
基本的に女性はそれぞれの「感性」というもので写真を撮られているかたが多いのではないでしょうか。
カメラの原理や性能などは抜きにしてとりあえずシャッターを押す...基本的にスチル写真というものはマシンガンみたいに撮ることができるカメラは別として、瞬間を画面サイズに切取って保存するという作業みたいなものだと思うんですよ、それが原点でしょう。そして、そこに出てくるのがその人の『センス』だと思うんです。
だから、その時のカメラはケータイカメラであれコンデジであれ写るんですですであれ何でもいいわけです。
今はデジカメが殆どとなって失敗写真をいくらこしらえたところでランニングコストは殆どかかりません。
女性の場合は殆どの人は「カメラ」というマシンありきじゃないので、その人の感性がモロに出るとともに逆に「カメラ」というマシンありきと考える人の多い男性とは違った切り口のものを見ることができるような気がします。
いろいろやった結果、こういう写真が撮りたいこういう写真を撮るにはどうすればいいか、こういう写真を撮るためにはこういう道具が必要なのね..と極めて健全な形で「カメラ」にアプローチできるわけです。
最近はこういう順番で写真やカメラにアプローチしている人の写真がオモシロイと興味を持って写真を見ています。
14年ぐらい前、ペンタックス主催のセミナーで田中希美男さんが「一に財力、二に財力、三、四が無くて五にセンス」とおっしゃっていましたけれど、今は逆だと思うんですよね。 イタズラにマシンスペックを追いかけても必ずしも結果はついてはこないでしょう。