能登尚彦 weblog

思ったことを勝手気ままに書いています。

久しぶりにCAPAを買いました。

2008年04月20日 15時47分03秒 | カメラ・写真
久しぶりに学研のカメラ雑誌であるCAPAを買いました。

今月の特集はAFですが、一眼レフカメラのAF性能についてはデジタルになって、そしてまた1000万画素レベルになってからかなりシビアなものが要求されますし、使いこなしのテクニックも必要になってきたようです。
(6メガモデルしか持っていないアタシはあまり気にしていなくて、AFで合わなければMFで追い込むというオーソドックスな方法を相変わらずやっています。それに新しい技術に追従できるだけの財力がありません)

しばらくぶりに買ったCAPAは以前と比べて厚みも増していますし、広告の量がうんと増えたという感じがしました。

また、これを毎月買っていたら新しいカメラが欲しくなるよな...となるほど感心していました。

今頃になって気がついたのですがカメラ雑誌というのは右側から開くタイプで読み物は基本的には縦書きで臨機応変にタテとヨコを利用しているのですね。日本語は基本的には縦文字文化ですから文章を読ませたいのなら縦書きにするほうが得策だと思います。

それと、綴じ込みのハガキで感想を返すことが出来ることに感心しました。
(景品が当たるというような餌まきも大切ですが)
今はインターネットが普及してはいますが、こういうアナログな発想も大切だと思います。(今月から50円切手を貼らないでよくなったようです。今はポストはコンビニにもありますよね。)

CAPAはネットでも情報を発信していて、雑誌にもこれだけの情報があるということはデジイチやカメラ、写真の世界はHOTな世界なのだなとあらためて感じました。
http://capacamera.net/