ここ一ヶ月 ID-91と格闘しながらD-STARで遊んでいますが
CQ誌の水島さんの記事を読んで、実機で遊んでいる身として感じたことは、いかに今までのユーザーやメーカーの方々も自らユーザーになって運用して使いやすいものをということで作られたリグであるかということがよくわかりました。
もちろん、RS-91(コントロールソフト)を使って設定を変更しながら使うことが一番便利だとは思うのですが、ハンディ単体でも必要なことを予め設定しておけば、充分に操作性のいいものなんですね。
今の運用形態としてはPCと繋ぐときはメモリーなどの編集をしたいときだけ繋いで作業をして、実際の運用はID-91のディスプレイを見ながら本体のキーボードだけで操作しています。
最近では設定をする時にケータイを扱うかのような流れで相手局のコールサイン、R1、R2の設定が出来るようになりました。
ただ、ここまで一人でリグと睨めっこしながら到達できたかというと、そうではなくてとっちらかって変なところに電波を出してしまっている時に、注意するだけではなく、何の設定が間違っているのかとか、設定を変更したときに実際に目的の場所から電波が出ているかとか 根気よくつきあってくださっている皆様のおかげだと思っています。(特に豊島区のJR1BFJ局 ありがとうございます)
前にもどこかで書いたかもしれませんが、ビギナーがアマチュア無線をここからはじめてもいいのではないかとさえ思うぐらいです。
(実際、知り合いにID-1でアマチュア無線を開局しようとしている人がいます。)
ところで、何を今更と言われそうですが、430MHzでほぼかなり近い見通し距離であってもその日の天候、気温、空中状態などで伝播特性が変わるものなんですね。浜町のリピーターから返ってくる信号はFMとの混信で潰される以外にも伝播特性の違いによって通りが良かったり悪かったり、15エレのビーム方向が一定には定まりません。
パワー出せば関係ないのかもしれませんが、何せ5WQRPなもので
5WってQRPか?このあたりは納得出来ない数字です。
デジタルのアキレス腱はこのへんにありますね。
(デコードさえ出来てしまえば、信号が強くても弱くても、濃い音で聞こえるんですが...)
CQ誌の水島さんの記事を読んで、実機で遊んでいる身として感じたことは、いかに今までのユーザーやメーカーの方々も自らユーザーになって運用して使いやすいものをということで作られたリグであるかということがよくわかりました。
もちろん、RS-91(コントロールソフト)を使って設定を変更しながら使うことが一番便利だとは思うのですが、ハンディ単体でも必要なことを予め設定しておけば、充分に操作性のいいものなんですね。
今の運用形態としてはPCと繋ぐときはメモリーなどの編集をしたいときだけ繋いで作業をして、実際の運用はID-91のディスプレイを見ながら本体のキーボードだけで操作しています。
最近では設定をする時にケータイを扱うかのような流れで相手局のコールサイン、R1、R2の設定が出来るようになりました。
ただ、ここまで一人でリグと睨めっこしながら到達できたかというと、そうではなくてとっちらかって変なところに電波を出してしまっている時に、注意するだけではなく、何の設定が間違っているのかとか、設定を変更したときに実際に目的の場所から電波が出ているかとか 根気よくつきあってくださっている皆様のおかげだと思っています。(特に豊島区のJR1BFJ局 ありがとうございます)
前にもどこかで書いたかもしれませんが、ビギナーがアマチュア無線をここからはじめてもいいのではないかとさえ思うぐらいです。
(実際、知り合いにID-1でアマチュア無線を開局しようとしている人がいます。)
ところで、何を今更と言われそうですが、430MHzでほぼかなり近い見通し距離であってもその日の天候、気温、空中状態などで伝播特性が変わるものなんですね。浜町のリピーターから返ってくる信号はFMとの混信で潰される以外にも伝播特性の違いによって通りが良かったり悪かったり、15エレのビーム方向が一定には定まりません。
パワー出せば関係ないのかもしれませんが、何せ5WQRPなもので

5WってQRPか?このあたりは納得出来ない数字です。
デジタルのアキレス腱はこのへんにありますね。
(デコードさえ出来てしまえば、信号が強くても弱くても、濃い音で聞こえるんですが...)