MARUMUSHI

映画とかTwitterとかとか。

ノンアルコールチューハイの最高峰!

2021-01-11 22:49:37 | 日記
アルコールがダメで、すぐに頭が痛くなる私。でもアルコールの味は好きなんですね。
そこで活躍するのがノンアルコールの飲み物。
ノンアルコールビールはずいぶん進歩して、種類も豊富ですし味もビールに近づきてきました。

ですが、チューハイについてはどうにも良くならない、というのが印象です。
甘いだけの製品もあります。
この氷零ノンアルコールチューハイは違います!
甘いとしっかりと最後に鼻に抜ける苦みがあります。のどごしも良くてグイグイといけます。

これはおススメです。
 
 

【Oddman Eleven】。

2020-12-29 20:20:04 | 日記
やっぱいいよなあ、道満清明。セリフがウイットに富んでるんだよ。ただそれを遥かに凌駕する下品さがあるんだよ。
 
 

夏はひやしあめ、冬はあめゆ。

2020-12-19 00:58:30 | 日記
 もう最高。
ひやしあめとコーラと麦茶と水が出る蛇口が欲しいよ…。

この季節はカップにうつしてレンジでチン。
アッというまにあめゆに変わります。

飲み過ぎに注意、と言いたいぐらい美味しいのです。

『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』。

2020-12-08 15:41:42 | 映画日記
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を観てきた。
実際には初日に観に行ってきたんやけども。

人は死ぬまでに、どれだけのことを人に伝えられるのだろうか。
50通もの手紙を娘にのこした母は、娘にもっとたくさん伝えたいことがあったんだろうなと。
病気で早世した彼も、手紙と電話を使っても、もっともっと伝えたいことがあったんだろうな。
何通書いても、どれだけ長くつづっても、言葉に変換できるものなど限られている。

ヴァイオレットは、あいしてる、を知るために沢山の手紙を書き、人に出会い、膨大な数の文字を打ってきた。あいしてる、は少ししかわからなくても、人の気持ちを汲み取り、自分の行動を決めることに関してはヴァイオレットは立派な大人になった。
ギルベルトからの拒絶さえ、受け止めることが出来るようになるまで成長した。

あいしてる。
誰も意味を言葉に出来ない感情で、人の数だけ意味のある感情。
「だれも、簡単には素直になれないものだな」
という、ディートフリードの言葉はそういうことなんだろう。

ヴァイオレットとギルベルトの「ゆびきり」は、ずっと一緒にいます、という約束なのだろう。
そしてそれは、あいしてる、の約束でもあるのだと思う。



 


ドラマ『笑う招き猫』。

2020-11-22 04:06:09 | 映画日記

ドラマ 『笑う招き猫』を観た。

モラトリアム。
彼女たちは芸人になるという目標を立てて活動しているけれど、その時間はモラトリアムなのだ。

観ていると脱力してしまうけれど、なぜかどこかで焦っている自分に気づく。
たぶん、今の自分を重ねてしまったからかも。
モラトリアム。
僕も人生のモラトリアム。ただ楽しいと思っているだけ。楽しいと思いこもうとしているだけなのか?

色々共感できる作品だ。
映画は突き刺さってくるのかな…。