最近の姉からのプレゼント。
阿部慎太朗さんのうつわと、レオ・レオニのメモカード。^^
姉はいつも私が好きそうなものをみつけると、すかさず買ってきてくれます。
お誕生日やお祝い事などの特別な日ではない普通の日に、
「これ、この前どこどこに行って、○ちゃんが好きそうなの見つけたから」
と、思いがけずプレゼントしてくれるのです。
姉は、私の好みをよく理解していて、
「これは妹が好きそう」
という直感にほぼ狂いはなく、大抵の場合ドストライク☆^^
この阿部慎太朗さんのうつわ、
初めて拝見したのですが、フランスのアンティークのようなかわいらしいかたち、
アイボリーのやさしい色合いも含め、まさに私の好みでほれぼれしてしまいました。
「レオ・レオニの絵本のしごと展も絶対○ちゃん好きだと思うよ」
ちょうど観たいと思っていた映画が同じビルで公開されていたので、映画と展覧会の両方を楽しむことにしました。
予告などで観たいなぁと思えるような映画を見つけたとき、
「誰に声をかけようかな?」
とちょっと考えることがあります。
お声掛けした人の、休日の貴重な2~3時間を拝借することになるので、
好みでない映画に付き合わせてしまうのは申し訳ないなぁなんて、ちょっと考えてみたり…。(笑)
ハリーポッターは母と観ることに決めていました。
母はハリーポッターが大好きだったので、毎回映画公開の初日の初回に行くことを楽しみにしていました。
ハリウッドの超大作やアカデミー賞候補と言われるような映画は大概彼と。
内容が面白くてもつまらなくても話題性があるし、それはそれで楽しめるので誘いやすく、彼も楽しんでいるようなので…。
…困るのは、単館で上映されるような、評価も賛否両論、人によって好みが分かれそうな映画の場合。
その最たるものが、ウディ・アレンのような気がします。
ウディ・アレンの映画が好きな私でも、作品によって好き嫌いがはっきりと分かれるので、迂闊に人を誘いづらかったりします(笑)。
(なので、昔はひとりで鑑賞を…)
親友のRは私と同じくウディ・アレン好き!
それが判明してから、ここ数年(って言っても、もう15年ぐらいになるでしょうか?)ウディ・アレンはRと観に行くことが恒例になりました。^^
今回も迷わずRを誘って、
「ローマでアモーレ」を♪
こちらは私もRも好きなタイプの作品で、とても楽しく拝見しました☆
相手の好みがわかるってなんかいいなぁとちょっと思ってみました。