もう時期はずれになってしまいましたが、今年のおひな祭りのちらし寿司。
今年も去年同様、久兵衛さんのレシピを参考に。
よし、これでおひなまつりの準備オッケー‼
と思って前もって準備をしておりましたが、当日の朝、姉からお誘いが…(^_-)
そりゃ、姪っ子ちゃんとみんなでおひな祭りの方がたのしいもんね☆
ということで、こちらのちらし寿司は次の日の私の朝とお昼のご飯になりました。
持ち運びやすいように、包んでみたりして。
というか、錦糸卵が厚くなりすぎてしまったので、いいや包んでしまえ!
というのが正直なところ…。(笑)
おひな祭りのおよばれの手土産はマクロビケーキを。
おひな祭りということで、
ちょっとそれらしいお色にしたいなぁ
と、菱餅の色の組み合わせにしておひなまつり仕様にしたつもりですが、
言われなきゃわからないですよね…(笑)
最近姉がよく作ってくれるマクロビスイーツがとてもおいしいので、
お菓子作りは滅多にしない私ですが、感化されてお菓子作りなぞ…。
マクロビベースカフェのレシピ本を参考に。
最初に作ったマクロビケーキは、大失敗。
全然おいしくなくて、家族からも不評。
マクロビスイーツに慣れてる姉だけは、何も言わずに食べてくれました(笑)。
やり慣れないお菓子作りに取り組んだため、明らかに作り方に問題があったのだと思います。
イメージ通りに膨らまず…。
玄米粉を使ったレシピだったので、リブレフラワーをつかったのですが、
リブレフラワーは深炒りの焙煎仕立てなので、そのためなのかもしれませんが、色は茶色くなり、
そして、香ばしさが苦味にも感じられるかなとおもうほど、私が焼きすぎてしまったためかもしれません…。
…と、この失敗を生かし、
おひなまつりバージョンは普通の米粉で作ってみました。
緑、白、ピンクのお色にしたかったので、生地はプレーンと抹茶の2種を作り、
その間には豆腐クリームを、真ん中には(お砂糖は入れずに)イチゴだけを煮詰めたジャムを。
こちら、見かけは地味ですが、味は意外とおいしくできました☆
グルテンフリー、卵、乳製品不使用、甘みは玄米米飴と、メープルシロップということで、マクロビ対応。
姪っ子ちゃんにも食べてもらえるかな?と。
姪っ子ちゃん、ケーキを指さして
「みどり、みどり‼」
と喜んでくれたので
「食べる?」
と聞いたら
「うんうん」
と、ニコニコ頷いてくれたので、お口にあーん。
…すると
「べーっ」
やっぱりダメだったか…。(-_-)
では、焼き芋好きな姪っ子ちゃんに、
安納芋でつくったきんつば(甘みは玄米米飴)はどうかしら?と後日つくってみました。
こちらも上記のマクロビベースカフェのレシピ本を参考に。
こちらの衣はリブレフラワーを使用。
これも食べてもらえないとショックなので、
姉のおうちのドアにこっそりかけてきました。
食べてくれたかどうか、こわくて、実はまだ聞けずにおります…。