今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンティガ怪獣の最後を飾るのは最終話で登場した ”邪神 ガタノゾーア”です。
ガタノゾーア集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズ・ソフビで左から白タグ版,DVD特典Set版,2つ折タグ版,大怪獣タグ版です。
もともとの大きさは,ウルトラマンティガをはるかに凌ぐ巨大さ!もう少し大きく作ってくれたら嬉しかったです。
まぁ700~800円なので仕方ない,ティガと対峙するなら食玩サイズがBetterです。
顔のアップ写真。
顔は上下さかさまになってるような,口の下に目がある怪獣です。
顔の色も各Ver.で異なっております。
横向き写真。
アンモナイトの化石のような質感と形状が特徴的ですね。
各Ver.手足や巻貝状の色合いが異なりますが,暗黒に浮かぶガタノゾーアの姿は現行品が一番近いでしょうか。
タグ&パッケージ写真。
3種とも同じ写真が使用されているみたいです。
箱のものは,ウルトラマンティガのDVDの応募券を集めて送るともらえたSet品で,グリッターティガが同梱されています。
ティガの怪獣は造形はかっこよく,シックな色合いは新マンに通じるところがあり,わりと好きですね。
80から16年のときを経て復活し,現在もウルトラマンが大人気であるのは,ティガのお蔭かもしれません。
1日おきに紹介したウルトラマンティガ怪獣は今回で所有するソフビ全部をご覧いただきました。
しかし,バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズのソフビだけで20種もあるなんて,スゴイです。
紹介したソフビ 621体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ステゴン,ムードンなどの骨々怪獣の元祖 ”亡霊怪獣 シーボーズ”です。
シーボーズ集合写真。
バンダイ製以外のものは,後列左のポピー製キングザウルス,前列右のバンプレスト製です。
バンダイ製はプラタグ版から2つ折タグ版まで,造型に変更はありません。
定番商品でしたが,大怪獣タグ版から消滅してしまい,現在は発売されていません。
顔のアップ写真。
前列の黒っぽい2体は似ていますが,左は腹部の白塗装がはっきりし,顔が白く,口内全体が赤いです。
対して,右は白パッチ状塗装はボカされ,顔はほんのり白く,舌のみが赤いです。
個体差なのか,Ver.が違うのかは分かりませんが,黒色のものは集合タグ版or袋入り版or49セット版と思われます。
あと、暗くてよく写っていませんが,左後ろのポピー製は目があるんです。
バンダイ製シーボーズ集合写真。
左からプラタグ版,黒色?版,黒色?版,番号なし赤タグ版,白タグ版,2つ折タグ版です。
右のはっきりくっきりソフビを除き,個体差によるカラーVer.がありそうです。
シーボーズは猫背の印象が強く,この造形では満足できないですので,次回のリニュアルに期待しています。
タグ写真。
白タグ版,2つ折タグ版は同じ写真が使用されています。
右のバンプレスト製はムルチと同じ時にゲーセン用景品として世に出たもので,箱の中にはタグが同梱されてました。
キングザウルスの足型は,足の形そのものですね-。
昭和ウルトラマン怪獣のバンダイ製ソフビで,ニセウルトラマン類を除く未だ紹介していない怪獣は,
グビラ,ゴモラ,バルタン星人,ナメゴン,ユートムとなりました。
ゴモラはVer.が多すぎて,揃っているのか揃ってないのか分からず? まだ写真は撮影しとりません。
他はWanted中です。バルタンは袋入りVer.,グビラは赤タグ(硬質),ナメゴンは軟質以外,ユートムは上半身がねずみ色のものです。
上記の袋なしやタグつきソフビを適価でお譲りいただける方がありましたら,ご一報くださいませ。よろしくお願いいたします。
紹介したソフビ 617体。
記念すべき白タグ版のNo.100!怪獣デザインコンテストでの最優秀賞作品「虹色でんでんわに」の”虹色怪獣 タラバン”です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d3/623307b34844f54b5332a2c0bb448440.jpg)
タラバン集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズ・ソフビで左から2つ折タグ版,白タグ版です。
2つ折タグ版では,タラバン(子)と書かれていますが,母親とは目と背中が異なります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c9/31be8996eede47a0638ae250d26e8e59.jpg)
顔のアップ写真。
2つ折タグ版と白タグ版はほとんど違いがありませんが,口周りを見ると一目瞭然です。
2つ折タグ版では,本物と同様に唇がねずみ色をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/5f/c727b0f9f01e0c7c105dbe1428eb0e30.jpg)
後姿写真。
怪獣を見た江ノ電を撮り続けているカメラマンは,ガッツ石松が演じています。
怪獣は擬態がうまくGUTSには見つけられなかませんでしたが,ガッツが見つけました(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c6/3602eab8babcb4c6e3cc28f1cf683b38.jpg)
タグ写真。
白タグ版では,No.100ということと最優秀作品ということが大きくアピールされています。
2つの写真は連続するコマの裏焼きかな?
建物の位置から,2つ折タグ版が先,白タグ版がその直後のコマでしょうかね。
紹介したソフビ 609体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
鳥がモデルの怪獣は数あれど,珍しく温和な鳥の”鳩”がモデル ”大鳩超獣 ブラックピジョン”です。
ブラックピジョン写真。
マーミット製ソフビで,先月末に送られてきた最新の超獣です。
ソフビ化自体はマーミットさんが初ですが,会場限定で売られた明るいオレンジ色が主のVer.(1期)もあります。
ソフビ化を心待ちにしていたので,すごく嬉しいです,マーミットさんありがとう。
顔のアップ写真。
鳥らしい鳥(当たり前か・笑),なかなかいい顔していますね。
ダイダラホーシ,シグナリオンと会場限定ソフビをヤフオクで高く買いましたが,2期目の方がBetter!
なので,会場限定のブラックピジョンはパスをし,通販限定を待ちましたが正解でした♪
後姿写真。
同じ感想ですが,鳥-っって感じです。
横向き写真。
色合いもデザインも素晴らしいです。
Black pigeon 黒い鳩ですが,超獣にされたのが伝書鳩は黒鳩だったのでしょうかね。また確認しときます。
紹介したソフビ 607体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ヒューマノイドタイプ以外では唯一カラータイマーを持つ怪獣 ”超古代狛犬怪獣 ガーディー”です。
ガーディー写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズ・ソフビで白タグ版(硬質)です。
特徴はなんと言っても,”ガーディータイマー”!バルキー星人,アパテー,ババルウ星人など人間型怪獣で
カラータイマーらしきものを持つものがいくつかいますが,怪獣らしい怪獣でタイマーを持つ唯一の存在です。
顔のアップ写真。
狛犬に似た石造と子犬が合体して生まれた怪獣ですので,まぁ顔つきは犬ですね。
後姿写真。
尾の先が,腹部と同じようなガンメタルな部分があり,カラータイマーと同じ色に光る先っちょが印象的です。
脚は,後ろから見るとルーズソックスをはいたような形状をしています。
タグ写真。
ティガのタグは上半身アップの写真が多く,その怪獣の魅力が分かりやすいですね-。
写真の枠からはみ出た角なんて,少し遊び心があって嬉しいです。
というのも昨日,いつか紹介するダイナ怪獣を写真撮影していましたが,タグ写真は全身が多く,いまいちだなーって。
紹介したソフビ 606体。
金属製の火がともる輪を背負ったスーツアクターさん,ご苦労様でした ”邪神超獣 カイマンダ”です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ff/e912f1777e852a68cc9b93472c54b89c.jpg)
カイマンダ写真。
マーミット製ソフビで,先月末に送られてきた最新のマーミットソフビです。
マーミットさんは毎月のように超獣を作り出していただき,大変感謝しています♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/5f/090f678975712ada83893d5b29258f6a.jpg)
顔のアップ写真。
青い目って斬新ですね-。
とがった嘴をしていますが,その嘴を用いて催眠術で操った人間の目玉をつまんでたべてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/05/788cd3e4ee15bbf0b3c45384a86db64f.jpg)
後姿写真。
後ろの輪が特徴的ですが,これはこれでいいデザインです。
けど,写真を見ると,んんっ? 本来は頭部後方で上側に大きく突き出してる構造ですね-。
前から見ると,この輪が全く見えないのは非常に残念ですぅ。輪が特徴なんですから・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/11/7105bb92e7fe93141ea9242b8bce438a.jpg)
横向き写真。
ソフビを見て,タイプ的に新マンのグラナダス風かなって思いましたら,本物はもっと直立ですね。
本来はもっと赤みのあるタイプですが,この色合いは気に入っています。
しかし,最近のマーミットさんは2期目に発売する方が本物に近く,1期目に飛びついて買う私にしたら不愉快です,はい。
紹介したソフビ 605体。
名前も姿も新マンのゴルバゴスを思い出さずにはいられない容姿 ”超力怪獣 ゴルドラス”です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ca/d0ce6ba6157abbb8968aea5ee809ea06.jpg)
ゴルドラス集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズ・ソフビで,左から白タグ版,2つ折タグ版です。
同族のシルバゴンがくるりとした羊のような角だったのに対し,こちらは山羊のような角ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a8/220292a8536bfb110969b072a8ea72bc.jpg)
顔のアップ写真。
白タグ版では口の中が真っ赤でしたが,2つ折タグ版では丁寧に舌のみが塗られております。
あとは,全身の青の色が2つ折タグ版のほうがはっきりとした色ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ce/a7f2837cc3223378dde3ceb8da9e575d.jpg)
後姿写真。
白タグ版に比べ2つ折タグ版では,金塗装と青色塗装の境目がくっきりはっきりしています。
丁寧な塗りで本物もそうなんですが,逆に白タグ版のほうが生き物らしく見えてしまうのはなぜ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0a/b346b689be6f15f444b34de002f99ba2.jpg)
タグ写真。
珍しく2種で別の写真が用いられています。
金ぴかで綺麗な怪獣ですが,これまでの金塗装同様,将来の退色が心配な一品です。
ガッツ星人紹介にメビウス版ガッツ星人も加えて再掲載しました。なので紹介数も1個増加させます。
これで,ザラブ星人,テンペラー星人も撮りなおしをしなければならなくなったわ・・・・。
紹介したソフビ 604体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラQにて名前のみ登場し,ようやく大怪獣バトルにて姿を現した ”キール星人グランデ”です。
キール星人グランデ写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビNo.EXで,先月発売した最新のソフビです。
ん-----っ,ぱっとしない・・・・。どうせ発売するのなら,怪獣らしい怪獣がよかったかな・・・。
顔のアップ写真。
見た感じウルトラマンの1種かと思いました。顔らしい顔はありません。
この外観,きっと中古玩具屋さんでは仮面ライダーのところに並べられてしまうんだろうなぁ・・・。
後姿写真。
んー,インパクトに欠けますねぇ・・。
メトロン星人,イカルス星人やメフィラス星人など歴代の星人は記憶に残るのが多かったんですけどね。
タグ写真。
一応、実写があるんですね。写真は実写のものが使用されています。
発売日に,福岡のキャナルシティーにあるウルトラマンショップに行きましたが,売っておらず・・・。流通的に難しいのかな?
星人名を覚えてなかった私は,ショップ店員に”今日発売のソフビはありますか?”と聞きましたが分からず,他の店員に聞く始末。
公式ショップの店員さん,その日発売のソフビくらい把握しといてくださいね。
昔のブログを久しぶりに見たら,タグ写真がないのがありますね。
なので,面倒ですが暇見て写真取って順次タグ写真を入れて改定していくつもりです。
また新たに購入したり,載せ忘れていたソフビもありましたので,そーいう回も改定していきます。
とりあえずイカルス星人,ウィンダム,ガッツ星人,スカイドン,ペギラ,アギラ,テレスドンは改定終了しました。
良ければ過去にさかのぼって,見直してくださいませ。
そんで,過去ブログのソフビが3体増えましたので,紹介数も数を調整いたしまして,600体を超えました。
紹介したソフビ 601体。
♪どぶねーずみっみたいな♪ ”変異怪獣 キングモーラット”です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ab/4cabc7bfb6919122fcbd80d62c91ac4b.jpg)
キングモーラット写真。
ウルトラ怪獣シリーズ・ソフビで白タグ版(硬質)です。
モグラネズミの変異体で,劇中ではかわいいモラちゃんも出てきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f9/9026ab7a0c6c3e2d713af4d5282b5eb7.jpg)
顔のアップ写真。
耳部分はプラスチックかなぁ?ソフビよりも硬い別のパーツで出来ています。
目に瞳がないので,怖い雰囲気を漂わせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c4/cb34595f4d18dd579bad3f1ab2d56942.jpg)
後姿写真。
背中の黒い毛部分が,なんともいえない雰囲気で剛毛な感じを良く表しています。
ドブネズミの濡れたべたーっとした毛みたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/5f/98e0a157dd0e17c426d409044e298216.jpg)
タグ写真。
タグの後ろに小さな別タグが付いています。こういう別タグがついたのは初めてだったのではないでしょうか?
ティガの4脚怪獣はひざ立ちTypeですが,タグ写真は後足で立っている姿のものが使用されています。
紹介したソフビ 597体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ご存知!ウルトラマンのスーツアクター古谷さんが演じた ”誘拐怪人 ケムール人”です。
ケムール人集合写真。
久しぶりにいろんなメーカーのソフビを紹介します。どっしり座っているのは,マーミットのビニパラシリーズ。
本来はここでは紹介しないのですが,出来が素晴らしいので紹介します。
現ブログで取り上げているサイズのソフビを紹介し終わったら,ミニソフビやビニパラシリーズ紹介のNewブログを立ち上げたいと思っております。
はたしていつになることやら・・・・?
バンダイ製ウルトラ怪獣ソフビ・ケムール人顔のアップ写真。
左から白タグ版,2つ折タグ版です。
違いは目の両側にあるシワに墨入れされていないのが白タグ版,されているのが2つ折タグ版です。それだけの違い-っ。
とても細く,小さく白タグ版No.1~140の中で一番損した気分になるソフビです。
バンダイ製以外のケムール人集合写真。
前列で座ってるのが,マーミット製のビニパラ・貯金箱,後列はエクスプラスの大怪獣シリーズとM1号製です。
私のスタンダードサイズ購入は,M1号のケムール人とピンクのチブル星人から始まりました。
M1号のケムール人は,いろんなカラーバリエーションが存在しており,1期のオレンジ色が気になる存在デス。
タグ写真。
同じ写真で,同じような色彩のタグですね。
2つ折タグNo.69は,テンペラー星人も使用していました。
沖縄に住んでいた際,家の近くにあった玩具屋では,No.69のケムール人が大量に売れ残っていました。
紹介したソフビ 596体。