怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

シュガロン type-A

2014-10-12 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
山合いにバイパス開通,騒音により凶暴化 ”音波怪獣 シュガロン”です。


シュガロン type-A 写真。
左からビデオ付属(タグなし)版,赤タグ番号なし(硬質)版です。
色使いも少なく,あんまり面白みがソフビですね・・・。
タグなし=ビデオ版の根拠は,背中にタグピンの穴がないことと,
そして,顔全体に緑塗装が施されていることです。
塗装の違いが決定的な2種間の違いを示しているかは,サンプル数が少ないため分かりませんが,
超図鑑に掲載されているビデオ版でも顔全体に緑塗装が塗られていました。


顔のアップ写真。
マットジャイロのロケット弾に被弾した右眼が痛々しいです。
ブルマァクも同様なので,いつかきちんとした顔のソフビを希望です。
右の赤タグ番号なし版では,やられた目のある右半分のみ緑塗装が施されています。


横向き写真。
大きなミトンのような,なべつかみのような手ですね。
買い物かごを持たせると,スーパーに出没する団子っ鼻のおばはんっぽいお姿です・・・・。


後ろ向き写真。
体の前,後ろ全体に黒っぽい塗装が施されていますが,それには差異は見出せませんでした。
先っぽが棍棒のような感じの,ごつごつした独特な尾をしています。
他にもタグ付きを1体持っていますが,右個体と同じ位置にタグピンが打たれていました。


タグ写真。
写真はやられている写真ですねー(涙)。
昔の記事は,1体のみの紹介でしたので,削除させていただきました。


ウルトラ怪獣シリーズ 箱もの 写真
新編集ビデオがついたウルトラ怪獣シリーズを2016年に新たにGetしました。
ビデオは見れませんが,ソフビが2体手に入れ,シュガロンを確認したところ,
やはり顔全面が緑色塗装があり,上に掲載した左のソフビは,このVer.と思われます。


箱の中身写真
箱を開けると,3ヶ所に区切られており,蓋が閉まっている場所にバルタン星人が収納され,
半分を占める大きな空間に,シュガロンが納められています。
2016年3月12日に,箱モノを購入して掲載,改訂いたしました。
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カネゴン type-C

2014-10-11 00:00:00 | ウルトラQ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンを知らない人でもご存じの怪獣のうちの1つ ”コイン怪獣 カネゴン”です。


カネゴン type-C 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズ,No.47番です。
細部を見てみますと,全身のしわの入り具合や首から下の造形は良いのですが,
全体的にみると,type-Aの方が明らかに出来が良いように感じてします・・・。


顔のアップ写真。
目の根元,眼柄部分が太く,バランス的に大きいのがいけないのかなぁ~。
顔は,type-Aの方がいいですよねー,人形は顔が命♪


横向き写真。
顔の下向き具合,口の開け具合,全体のバランスは,繭から出る写真のような感じで,
良く観察されて造形は作られ,本物に近くはなっていると思いますが,やっぱり顔がなぁ・・・。


背面写真。
皮膚のたるみ感も申し分ない出来栄えですねー。
カネゴンの姿,素敵で,ファンが多いのも納得ですわぁー。


タグ写真。
タグ写真は,私が切望していたウルトラQ時代の,しかもカラー写真になりました。


type-Aとの比較写真。
こーやって並べますと,type-Aにはかないまへんなぁ~・・・。
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テレスドン type-B

2014-10-10 00:00:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマン出演の魅力的な怪獣はもっといるのに,なぜソフビ機会に恵まれてる? ”地底怪獣 テレスドン”です。


テレスドン type-B 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズ,No.51番です。
売られていた時には,やはりパッとしないなぁ・・・と思いましたが,かなり改善しているのですね。
よーく見ると,旧シリーズより,かなり作り込んでいます。


顔のアップ写真。
トカゲにあるような目の周りや,唇周りに鱗状のモールドが新たに作られています。
けど,爬虫類的に全体にはウロコは存在せず,目ヤニみたいで,くどい気もします・・・。


横向き写真。
なーんか鋭さがないですねー,あと少し,何かが足りない気がする・・・。
もう少し首を長くして,顔も長くシャープにした方がよいのでしょうか?
ただし,type-Aのような直立不動ではなく,本ソフビでは前傾姿勢に改良されてよかったです。


背面写真。
尾の先に玩具特有のまるさがあり,パンのコロネのような感じに仕上がっております。
色合いは,本来のものらしく良いですねー。


タグ写真。
旧タグの写真とも変わりました。
闇夜でのウルトラマンとの戦いが印象的でしたね。


type-Aとの比較写真。
左右の違いはありますが,手の親指のつき方が同じですね。
type-Aでは4本だった足の指は,type-Bでは5本になりました。
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キーラ type-A

2014-10-09 00:00:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
空には星が瞬くQ星に生息,敵対するサイゴに比べソフビ化の機会に恵まれている ”光熱怪獣 キーラ”です。


キーラ type-A 集合写真。
左からプラタグ版,袋版,集合タグ版(シール無),
赤タグ(番号なし・硬質)版,赤タグ(番号あり・軟質)版,赤タグ(番号あり・軟質)版です。
プラタグ~集合タグまでは,怪獣本来の茶色成型,赤タグ版は,何故か?の灰色成型です。


顔のアップ写真(茶色成型)
左に袋版っぽいタグなしを追加しました。各ソフビ,微妙に目の色が異なるような気もします。
プラタグ版は,目のぶつぶつモールドが見えるくらいの薄い塗装,他はたら~り垂らしこんでますねー。


顔のアップ写真(灰色成型)
塗装せいでしょうか? 左の硬質は若干明るい成型色をしているようにも感じますが,
硬質と軟質では,特に大きな差異は見られません。
灰色成型だと,キーラの重厚さが感じられなく,残念です。


横向き写真。
他の怪獣同様,一番左のプラタグ版は一回り大きいのが分かると思います。
各Ver.銀塗装の量・範囲が個体差なのか,異なり,違いが見られます。


背面写真。
羽根の感じが,ゴキブリっぽいですなぁ・・・。
タグの刺し位置は,後頭部や背面など,差異が見られます。
袋版や赤タグ(硬質)の背中側全体に銀の塗装がしっかり,ばっちり施されています。
それに対し,軟質では背中線付近のみ銀色塗装がされています,
ただしサンプル数少なく,ただの個体差かもしれません。


プラタグVS集合タグ版 比較写真。
超図鑑では,成型色の茶色がわずかに明るくなったとありますが,分からないので,比較してみました。
確かに,上のプラタグ版がブラックチョコ,集合タグがミルクチョコのような感じです。
まぁ,それよりも大きさや爪の先の鋭さなどが異なっています。1体持つんなら,プラタグ版かな。


タグ写真。
写真は全部同じですねー。
赤タグは,番号なし,番号あり,番号あり(写真下説明あり)と全種ありますが,
番号ありタグについてるソフビは硬質ではなく,軟質・・・。
ピン自体は古そうで,信用おけるまんだらけで購入したから当時もんかもしれませんが,ジャンク品扱いです。
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カネゴン type-A

2014-10-08 23:59:17 | ウルトラQ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンを知らない人でもご存じの怪獣のうちの1つ ”コイン怪獣 カネゴン”です。


カネゴン集合写真。
前列左からプラタグ版,集合タグ版,番号ありタグ版(軟質),2つ折タグ版,大怪獣タグ版,ゴールドカラー版です。


顔のアップ写真。
とんがりお山に,眼柄のあるおめめが並んだ可愛い写真です。
初期2つは黒目のみでしたが,その後眼の白い部分も塗られ,最新では白目部分にも色が付けられています。↓


ラッキーゴールデンカラー版顔のアップ写真。
前にも書きましたが,眼は貝類のクモガイやマガキガイにそっくりです。


代表の後姿写真。
背部はあまり塗装はされていませんが,大抵パッチ状の銀色斑紋と尾部に塗装が施されています。


プラタグ版~番号ありタグ版まで。
中央の集合タグ版と番号ありタグ版のオレンジ色は似ておりますが,
番号ありタグ版の方が,集合タグ版に比べて薄いオレンジ色をしています。


大怪獣タグ版写真。
左は初版のバトルカード付き,右はバトルカードなしの再販品です。
2種間でタグ表面には差異はありませんが,右のものには裏面中央に上下を区切るような黒色横線があります。
右のタグ版でも左と同じカラーリングのものの方が多く,右個体は単なる個体差と思われます。
しかし色合いは非常に異なり,右の重塗装Ver.?は見ると欲しくなりませんか?


横姿集合写真。
幼児の体型のようなプックリとしたお腹をしています。
頭でっかちなので,タグが付いていると立ちにくい個体もいます。


タグ写真。
カネゴンと言えば,足を広げて座りながら金を食べている写真が一番インパクトがありますが,
金色版もアニメちゃん出演のカネゴンが紹介写真として使用されています。
まだプラタグ版の写真の方がいいんだけどなぁ~。


後頭部集合写真。
みんなで帰って行くような光景が,ほほえましく感じます。
こうやって後頭部から見ると,荒波が寄せる場所に生息するサザエのようにも見えます。
ではでは,さようなら~♪

上記2013年2月5日の記事です,以下新たに袋版を入荷しましたので,付け足し。


袋版,集合タグ版(シールあり)比較写真。
ぱっと見た目は,そんなに変わりませんが,色合いが異なります。
袋版の成型色は,少々濃い目のオレンジ色で,艶っぽくありません。


顔の比較写真。
この写真や,上の写真では,2体間の違いは分かりにくいですねー。


胴体部分比較写真。
この写真なら,オレンジ色の違いがなんとなくわかりますか?”
2種間の違いは,個体差や錯覚,気のせいかもしれませんが・・・・。
一応袋版を手に入れたので,発売時期がもっとも近かった集合タグ版と比較してみました。
コメント (2)
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